ボクシング
長谷川選手
山中選手
共に勝ちました
長谷川選手は
初回の動きを見て
身体が
しっかりしていました
前回の挑戦の試合(マルキネス戦)は
当日計量のIBFだったので
体力が戻らず
弱弱しかったのでしょう
山中選手
初回からダウンの応酬で
結果的にはスリリングで
面白い試合になりました
前回の試合
負けたことを認めない
モレノ選手を
何度も倒して
胸の溜飲が下がりました
まとめとして
長谷川選手は
三階級制覇を花道に
身体のこともあり
引退を勧めます
山中選手は
1ラウンドを見て
ダウンを奪ったものの
長年の防衛による
蓄積疲労による
”劣化”
が見えているので
ダウンを奪われるかも知れない
と思っていたら
その通りになってしまいました
これ以降の防衛戦は
いつ負けてもおかしくない
状況になったようです