新幹線の時間に
遅れてはいけないのを
心配してくれて
「早く出発したら」と
何度も言ってくれていた長兄の病室から
甥の後ろを付いて行き
無事夜に新横浜に到着
そして
ホテルへ着きましたが
疲れが抜けず何度も風呂に入り
体操をして何とか眠れました
朝
いよいよ式場へ
エレベーターで甥と二人で
一階のフロアへ降りて来ましたが
甥が急用を思い出してエレベーターで上へ
なかなか戻って来ません
ワタシは
ビデオ撮影をしたいので
一分でも早く行きたいのですが
招待状に入っていた案内状の地図も
全く見ていなかったので
その場から動くことが出来ず
「ウ~~~~~~ン」
と途方にくれました
しばらくして
別の甥の家族が
エレベーターから降りて来ましたので
(先に行くと携帯で連絡した後)
その後ろを付いて行き
何とか無事に到着出来ました
結婚式披露宴の前に
ワタシにとっては
大きな大きなドラマが
展開されていた気持ちで
今も忘れられません
このお話の「結論」と「教訓」は
「招待状は必ず見ておくこと」
でありまして
14年後の今見ては遅いようです
エヘヘ