趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

熱い夏

2010年08月09日 | Weblog

子供の頃のある日
夕方おそく
ちょっとした使いに出た時
出店をやっていました

このビンの液を塗ると文字や絵が転写出来るとかの
商品をおじさんが売っていました


帰りに買おうと思い楽しみに戻ってきたら・・・
出店が終わっていて真っ暗の場所になっていました

その時の
ショックは”トラウマ”になり
それ以来欲しいと思うモノはともかく「即手に入れておく」
これが最近まで習慣になっていました

 

 

昔々40年ほど前、
複写機出始めた頃
紙の情報が即複写出来る面白さに興味満点で
百貨店にコピーして貰いに行ってました

当時初期のコピーは薬品が付いているのがわかる
青~い用紙でした
多分それは今も家の何処かに残していると思います

1,2年位で製品も進歩して青っぽい用紙でなく
白い用紙に改良されていきましたけど


さて
現在ボチボチ編集している作品は
ある旅行の映像ですが
撮影に不慣れな人が
ビデオカメラを振り回して撮っているので
アトのフォローが大変です

こういう作品の
私流の建て直しのノウハウはですね

①流れまくっている映像から使える部分の
静止画を何通りも作って使用して
画面を安定させる


②BGMに工夫を凝らして盛り上げ作品をイメージup
③飛行機とタイトルの一体になったCGを使用する

この三通りの方法が軸です

こういう乱れた映像の編集は得意とする所ですが
この
オリジナル映像は途中で終わっている感じなので
どういう形でラストに流れを持っていけば良いのか

アツイ 熱~い・・・夏

いろいろ考えています・・・

 

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夏がくれば思い出す

2010年08月04日 | Weblog

子供の時から模型をよく作っていました
小さな木製の部品が一杯の戦艦や
あれやこれや

いつも始めだけ一生懸命で
出来上がりは”いい加減”
出来上がらない事もしばしば
今と同じかも知れん


私が中学生の頃に
高校生の兄が模型に興味を持ち
百貨店に一緒に買いに行った事もあります

彼の作品の作り方は”完璧”
信じられない位の集中力による
精緻さと最後の一点まで手を抜かない詰めの凄さ

(例えばこんな感じ)

まぁ、今でも技術的には到底及ばないと感じています
その頃の経験、無言の教えは
少しづつですが数十年かけて
今は私のビデオの編集において生きて来ています
が、まだまだ及ばないのが解かります

その原因は
兄は論理的な感性で
私は情緒的な感性
この違いによるものだと思います

ある時(小学生の頃)
職人さんの部屋で
木製の戦車の模型を作っておりまして
モーターやギアの動力部を作る手前でしばらくストップして置いてました

久しぶりに作ろうと、
その部屋へ行くと
バーン!
戦車が見事動くは色も塗られて完成していました

(例えばこんな感じ)

兄曰く
「おまえはあそこから、よう作らんかったやろうから
ワシが作ってやった」
私 (アンタ、自分が作りたかっただけやろぅ)トホホ・・・

 

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暑中お見舞い申し上げます

2010年08月02日 | Weblog

3Dもいろいろあってレベルが全然違う感じです

以前観た
天保山の海遊館の横の
サントリーミュージアムの映像(アイマックス)の
立体感は普通のシアターと比較すると圧倒的です

スクリーンは普通の映画館の倍ほどあり
臨場感は抜群です

3Dが出揃った最近
いろんな記事で「何でもかんでも3Dにする必要性があるのか」と擬似3D的疑問が投げかけられていますが、同感です


3Dの現状及び家庭で見る3Dのレベルが推測出来ます

当分様子見が正しいかな?
擬似3D評論家としては以上の感想を持ちました

 

サントリーミュージアムの屋上に展示してある
堀江謙一さんの足漕ぎヨット
(確かハワイから沖縄までヨットで漕いで渡った)


幅1.8m


軸にプロペラが付いています

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