子供の頃のある日
夕方おそく
ちょっとした使いに出た時
出店をやっていました
このビンの液を塗ると文字や絵が転写出来るとかの
商品をおじさんが売っていました
帰りに買おうと思い楽しみに戻ってきたら・・・
出店が終わっていて真っ暗の場所になっていました
その時の
ショックは”トラウマ”になり
それ以来欲しいと思うモノはともかく「即手に入れておく」
これが最近まで習慣になっていました
昔々40年ほど前、
複写機出始めた頃
紙の情報が即複写出来る面白さに興味満点で
百貨店にコピーして貰いに行ってました
当時初期のコピーは薬品が付いているのがわかる
青~い用紙でした
多分それは今も家の何処かに残していると思います
1,2年位で製品も進歩して青っぽい用紙でなく
白い用紙に改良されていきましたけど
さて
現在ボチボチ編集している作品は
ある旅行の映像ですが
撮影に不慣れな人が
ビデオカメラを振り回して撮っているので
アトのフォローが大変です
こういう作品の
私流の建て直しのノウハウはですね
①流れまくっている映像から使える部分の
静止画を何通りも作って使用して
画面を安定させる
②BGMに工夫を凝らして盛り上げ作品をイメージup
③飛行機とタイトルの一体になったCGを使用する
この三通りの方法が軸です
こういう乱れた映像の編集は得意とする所ですが
この
オリジナル映像は途中で終わっている感じなので
どういう形でラストに流れを持っていけば良いのか
アツイ 熱~い・・・夏
いろいろ考えています・・・