大雨の日です
気を付けてください
2008年10月の結婚式披露宴
VX2000で撮影DV-7DLSEで編集しました
DLSE、ダイレクトリニア・スタジオエディションと名が付くように
その機能を精一杯使って仕上げました
自分が作る作品としては
これ以上の作品は
この先もう
作れないだろうと思っていました
あれから100本以上編集した今2012年現在の
感想を述べますと
「まあまあ」
そんな印象です
去年10月からは
DV-7Gの編集ソフトで作っています
SD規格のDV-7DLSEに比べると
かなり機能が簡略された造りです
それでも
その簡易版DV-7Gを使って
最近作った作品の方が
魅力的なモノが多い感じがします
おもしろい現象です
原因は多分
「アイデア」の違いではないかと思います
多種多様なワイプの
どれを使えば効果的なのかとか
あの機能をここで使えば面白そうだ、とか
工夫し考えて使っていくと
良く出来た作品になります
しかし
DV-7Gソフトでは機能が少ない分
基本的な
カット
オーバーラップ
ワイプ
ズームパン
を使って作ります
要するに
展開の発想とかオリジナルなアイデアで
作っている部分がより多くなり
その結果
ここ最近の作品の方が
魅力的になっているのだろうと思います
(何とかうまく言えました パチパチパチ)
フルパワー装備、と予想している
DV-7HDを使用して
どんどんアイデアを出して
作品作りをすれば
それこそ無敵かも知れません
使っている方はガンバッテください
フレーフレー!DV-7!
DV-7Gのソフトを使っての編集を
ウィンドウズ7のパソコンで行っています
先日も言及しましたが
DV-7Gのソフト使用時に
動作異常が頻発してまして
普通にmpeg1にも
保存がままならない状況でした
完成した作品を保存出来ない
外部ハードディスクにも移せないので
パソコンをリカバリー(初期化)することも出来ない
アセリました
8mmの撮影を始める少し前に
近鉄百貨店で売っていた
玩具的なエンドレス映写機を買って来ました
(この頃です、よく「小型映画」の古本を見ていたのは)
部屋を真っ暗にして
観ていました
体操の鉄棒でして
くるくる回っている
まさにエンドレス映像にもってこいの
題材でした
こういうフィルムを
3本ほど買ったと思います
高校1年の時
クラスに同じ趣味の生徒が居て
よく話をしました
そのうち
家がお医者さんの級友が
8mm映写機とフィルムを
親切にも貸してくれるとの事で
彼の家まで電車に乗って取りに行きました
「家族旅行」の8mm映像で
わたしたち家族がそれを観ました
今考えると
そのお礼も何も渡してなかったように思います
何とも50年前の事ですが
申し訳ないことです トホホ
それから程なく
ベルハウェルのビデオカメラを
購入し
セコニックの映写機購入へと
続いていくのでした
光陰矢のごとし 昔の夢よ今いずこ
たま~に、こういう時があります
そのアト
ニュースなどを見ていますと
多分
近鉄の新しい高層ビルが260mくらいになり
目先の新記録になったので
その写真取材だったのでは、と推測しますが
よく分かりません
何故なら
ヘリコプターも300mをめざす高層ビルも
どちらも高いところの出来事で
まるで
雲をつかむようなお話ですので
おアトがよろしいようで
ビデオ編集に関して言えば
以前の
リニア編集
(先頭から必ず順番に進めて行かないと駄目な編集方法)
から
10数年前からの
ノンリニア編集(どのパートからでもやり始められ、
いつでも変更可能な編集方法)へ