趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

継続はチカラなり

2012年06月12日 | Weblog
さて
編集中の作品です

デジカメ画像の「静止画」を
映像化しています
 
前回
「同じ結婚式」のビデオ映像作品時に
エンドロールを作りました
今回も
前に作った「エンドロール」を
使用したかったのですが
どういう訳か???
残っていませんでした
 
エンドロールの部分は作品においては
見せ場のひとつですのです
仕方なく作り直しましたが
バランスはまだまだ調整中です
 
何やかやと
今回は編集の進行が遅かったのですが
その分
出来栄えは・・・”普通”です エヘヘ
 
やっと
知らない間に
アト修正箇所がこの程度にまで
絞れてきました
継続というのはたいしたものです

 
しかし
油断大敵
「百里を行く者は九十を半ば とす」と
思っています

ーホントに?
まぁ それなりに・・・ 

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追跡中

2012年06月11日 | Weblog
テレビやネットを観るたびに
テロップが流れるか
逮捕の文字が出ているのでは、と
思ってしまう
菊池直子逮捕からの”どたばた劇”
 
即、報道したのは良かったのかどうか
ネットでいろいろ言われていますので
目に付いた意見を載せておきました
 

*高橋指名手配犯が
警視庁管内へ出頭したら追い返されるよ。
 

*リアル「逃走中」
 

*警察は
まさか菊池夫婦が
スラスラ正直に話すとは思ってなかったし
高橋と連絡を取り合ってるとは
思っていなかったのでしょう
 

*NHKスペシャルでの
オウム報道のあとの菊池逮捕
こういう時は
(政治的な)何かを隠したいために
報道しているのではないかと
疑ってみる事も必要
すぐに報道したのは
多分嬉しかったからではないか
 

*正直に報道した為に取り逃がした
凶悪犯人だったら危険この上ない事です
アメリカ映画の「逃亡者」を見ているようでした。
 

*この報道の自由、情報開示の在り方に
疑問を感じています
警察と政府の違いはありますが、
原発事故の場合は隠し続けたのに。
 

*わたしの感想
 
”まさかの坂”の
想定外の展開になりました
結果論でなく

命をかけて働いて頂いているのに
言っては恐縮ですが
集団の組織犯罪なので
報道管制を2日ほどしいて
慎重には慎重を期して
対処すべきだったと思います
 

こういう凡ミスの経過を見ていると
日本にも
Federal Bureau of Investigation
FBI(米連邦捜査局の略称)のような
一段レベルの高い
組織が必要なのではないかと思います
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日曜日

2012年06月10日 | Weblog
若い時
”わがままお爺さん”がよくいて
わけの分らん人だと
度々思ったりした経験があります

最近いつの間にか
どうもわたし自身がそうなっているように
実感します

極端に言うと
自分の気に入らないことは一切受けつけませんし
ますます
「一極集中主義」になっているようです
これが
精神的に歳をとったひとつの兆候なのかどうか

しかし
よ~く考えると
これは
昔からそうだったような

ハッハッハ~
いっしょやいっしょや・・・
 
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千円札

2012年06月09日 | Weblog
 
  
この間コンビニで
レジに並んでいたら
前のおばさんが
「あそこに落ちている千円札
あんたのと違う」と言われた
「いや」と答えると
店員さんが
「それでは寄付しときます」と言いました
 
あれから連日
「ひょっとして落としたのかなぁ~」と
思ってみたりして落ち着きません
 
もう数日たちますが
「アレわたしのでした」と
言いたい衝動にかられます
エヘヘ 
 
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得意な事

2012年06月08日 | Weblog


”禁じられた遊び”で有名なギタリスト
ナルシソ・イエペスさんの演奏を



ホールで聴いた人の批評にこう書いてありました

「演奏が完全に疲れている」と

演奏家は弾き始めたら体調のいかんに係わらず
最後までキッチリ弾かないといけないので
大変だと思います
 
30代の頃わたしは
何故自分が「短気なのか」が
解りました
 
答えは簡単
「体力が人一倍弱い」からに起因すると思います

すぐ疲れてしまい
やる気が散漫になるので
そうなる前に早く仕上げてしまおう、と急ぐ
 
その繰り返しが
「せっかち」になり
急いで物事をやるので
中途半端な出来になってしまう構図です
 
演奏は撮影のようであり
継続して行える作曲は
編集のようであると思います
 
ですから
又続きは今度とはいかない

撮影は苦手、と言い訳したいのです

言い訳するのも
得意になってきました エヘヘ

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「シャッターを押して画面が閉じる」 手法(簡単です)

2012年06月06日 | Weblog
カメラのシャッターを押して
上下から黒く画面が閉じ又
開くのを表現する手法ですけど・・・
(簡単です)

1 「動画」と「黒の静止画」を並べて置きます
2つの素材の「切り替え効果」は「ワイプ」



*「ワイプ」の詳細
「中央縦方向」
「反転」
「00.18」位

2 「黒の静止画」と「静止画」置きます
(写真の出来上がりの方の型です)
2つの素材の「切り替え効果」は「ワイプ」



*「ワイプ」の詳細
「中央縦方向」
「通常」
「00.18」位

3,4 以上の2つの素材を
それぞれ「映像素材」に変換




5 「映像素材」にした分を並べて置きます



6 この状態では
黒く閉じた状態が長すぎますので調節します

「前の素材」の方は
完全に黒く閉じられた状態から5フレーム右へ進めます
そこでカット

「後ろの素材」の方は
閉じられている状態から開きかける時点から
5フレーム左へ戻します
そこでカット

2つのカットされた素材の断片は当然削除します

7 「前の素材」と「後ろの素材」の隙間を無くします

8 音声に「シャッター音」を適切に置きます
ためしに再生してみてタイミングを合わせてください


以上です 

とても簡単なんですけど
いざ説明しようとすると・・・フ~ッ 
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心頭滅却すれば

2012年06月06日 | Weblog

この間から
先日の結婚式で撮られた
デジカメ画像を映像作品にしています

ストーリー的に不足する映像を
わたしが撮影したビデオ映像から
どんどんキャプチャーして使用しています

以前の
映像で完成してある作品を開き
キャプチャーします

それをライブラリーに入れて
ライブラリーを開いたまま
制作中の作品に戻り
キャプチャーした画像を
次々撮りこみます

取り込んだアト
どこへ行ったか見つけにいことも度々あります

そこがわたしの課題でしょうか

理詰めに作業をこなしていくタイプではなく
感覚的、直感的、気持ち的にヤルタイプです
特に「気持ち的」な要素が強いです

「心頭滅却すれば火もまた涼し」
と思い込んで大やけどするタイプです

今考えても
あれやこれやと忘れてしまいたい事が
いっぱいあります

♪ どうすりゃいいのさ このわたし 夢は夜ひらく ♪

 

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リカバリー(パソコンの初期化)しました

2012年06月04日 | Weblog

もう5年程前から使っている
XPのパソコンが多分連日のフル稼動のせいもあり
少しおかしくなったので
リフレッシュも兼ねて久しぶりに
リカバリー(パソコンの初期化)しました



しかしこれが裏目に出て、
その後8回連続リカバリー作業を行うはめに
追い込まれました

その間は
ウィンドウズ7のパソコン(ビデオ編集専用)で
作業をしていましたけど

リカバリー後の違和感はハッキリしていまして
「動作が重い」「引っかかる感じ」が残り続けました
結局数日で
計8回リカバリーした後
やっと軽快に動き出したのが
感じられる様になりました

人間と同様
動き続けていると少々の悪いところ
誤魔化して動けますが

一旦立ち止まると、パンドラの箱を開けるに似たり・・・


わたしの人生はといいますと
快調に動き続けた時の方が
極めて少なく
今思い返すと
”トボトボ”の人生の連続のようです  

これからも続く
トボトボ人生に”カンパ~イ!” 

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久しぶりに「ライティングソフト」

2012年06月03日 | Weblog

ほぼ一ヶ月半ぶり位に
DVDにうつす「ライティングソフト」を使いました

編集している映像の
テレビでの映り方確認のためです

久しぶりにソフト操作の手順が
うる覚えになっていましたが

何とかやれて良かったです


わたしのパソコンのモニターは古く
やや鮮明さが不足していますので
DVDやブルーレイに移し
ハイビジョン映像で作品を確認する事が必要です
やはりいろんな箇所での修正点がありました

DV-7Gのソフトですので
「モーション」機能を使って
画像のトリミングにも使用しています

元の画像の鮮明さがそれなりだと
やはりハイビジョンの画面でも

同様に映りますので
それが許容範囲なのかどうかを
チェックする訳です


他に
デジカメ画像は基本的に

かなり鮮鋭に映りますが
フラッシュの光が弱いので
室内で距離のある写真は
「色補正」での修正(コントラスト)が
必要な場合が多いです

その、主にコントラスト修正が鑑賞してみて
OKの範囲内かも確認しています

手間ひま掛けて
いい作品に仕上がればいいんですけど・・・

 

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75点満点

2012年06月03日 | Weblog

100点満点で
わたしの撮影の能力は75点だとすれば
その75点満点をめざします


  キャノンHF G10


しかし
撮影では
出たとこ一本勝負なので
思わず対応出来ないことも
よく起こります

普通なら
キッチリ撮れるはずが

前をデジカメ撮影する人が遮った

逆光の環境が想定外に厳しかった

思わぬ撮影位置になった

とか言い出せば”キリ”がありません
前をデジカメ撮影する人が遮った
この場合
急には撮影中のビデオカメラは
動かしません
その状況も
その場の雰囲気と許容して
出来るだけ撮りつづけます

ただし、長くなるようだと位置を変えます
何かハプニングが起こっても
淡々と撮影するようにしています

これが撮影以外の日常生活では
まったくダメで

寛容、許容、不動の精神は見当たりません
皆さんから
分けて頂きたい位です

♪ さがしものは何ですか
見つけにくいものですか♪
             (フェードアウト)

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