開田高原アメダス 今朝の最低気温 -4.4℃ 昨日の最高気温 10.5℃
木曽町新開 午前8時の気温 -3.5℃ 今朝の天気 晴れ
拙宅のエノキ
数十センチの鉢植えの苗を
大阪から運び
地植えしたもの
もう14年も前の話である。
二階の窓からのぞいても
エノキの方が背が高い。
今年もオオムラサキの幼虫が
冬眠のためエノキから
下りてきてくれた。
木の根元の落ち葉を
丁寧に一枚一枚めくると
ナメクジ型の幼虫が
寒さを避け眠っている。
数えてみると
目についただけで15頭
見つかった。
成虫の飛び回る時期
木曽に来ることができず
ガレージを飛び回る雄を1頭
目にしただけだった。
無事に冬を越して
来春芽吹きと共に
エノキを上り
もりもり食べて
また雄姿を見せてほしい。
これで拙宅は
ギフチョウの蛹
オオムラサキの幼虫
二種類の蝶の越冬地に
なっている。
おはようございます。
2キロほど離れた所にエノキの大木があります。そこでは以前からオオムラサキが生育していました。拙宅のエノキに産卵するようになったのは、数年前からです。
14年で二階の窓より高くなるのですね、我が家も庭に植えましたがまだまだ、背丈は30センチ程度です☺☺☺
庭でオオムラサキを観察出来ると嬉しいですね👼👼
こんばんは。
なにせ氷点下の木曽ですから、枯れ葉の布団では寒くて凍えてしまいそうなのですが、凍死もしないで春になったら新芽目指して木を登っていくのですから、驚きますね。
こんばんは。
図鑑の中だけですか?!
ぜひnampooさんに実物のオオムラサキを見せてあげたいですね。
大きくて美しいですよ。なにせ、日本の国蝶なんです。(笑)
こんばんは。
落ち葉焚き、ホントにできませんね。(笑)
幼虫が火あぶりの刑になってしまいます。
でも幼虫がいるのはエノキの根元から50センチ以内くらいです
それも太陽の当たらない北側にかたまっています。だいたいどの辺りに多いかもわかりますよ。
エノキを見ると「オオムラサキ❢」と思ってしまいます♪その小ちゃな幼虫たちが、枯葉をお布団にして、眠っている様子は、愛おしくなりますね😊
ギフチョウ、オオムラサキ・・・。ほんとに、今から春が待ち遠しいです🎶
オオムラサキ成蝶もいまだに図鑑の中の生き物です。
勿論幼虫初めて見せていただきました。
ギフチョウ、オオムラサキ無事羽化できますように!
ギフチョウにオオムラサキ育つなんて素晴らしい環境に驚きます。
でも幼虫がいたりすると、落ち葉焚きなんて気楽にできませんね・・・
(自宅では時々枝を燃やしたりします)
こんばんは。
エノキの木だと分かったら、ぜひ根本を探してみてください。背中の突起が三対のものと四対のものがいます。三対のものは、ゴマダラチョウ。四対のものがオオムラサキの幼虫です。
御嶽山は明日アップします。
落葉を探せば幼虫がいるかも知れませんね。
今度見てみます。
昨日蓼科から見た御岳山はいつもより煙が
多かった気がしましたが、
やはりそうだったのですね。
久蔵峠からのと比べたら面白いですね。
いつアップされますか?
こんばんは。
落ち葉の下に潜り込んだとしても、木曽の寒さは半端ないですので、大丈夫かなと思いますが、凍りつかないのが不思議です。新芽が芽吹く頃、冬眠から覚めて、また木に上ってくれるのを期待しています。
こんばんは。
四国にもオオムラサキはいますよ。
美しい蝶ですから、山でぜひであってください。
こんぱんは。
オオムラサキは大きな蝶です。
特にメスは美しくはないですが、オスより数段と大きくて立派です。
来夏はキッドオオムラサキのオスもやって来てくれると思います。
こんばんは。
中学生の頃から蝶が好きでした。
特にオオムラサキとギフチョウは憧れの蝶だったので、家で見られるのは幸せです。
こんばんは。
幼虫が苦手なのにコメントありがとうございます。
オオムラサキの幼虫はいわゆる毛虫ではありませんので、苦手な方も許せるのかなと勝手に思っています。
こんばんは。
オオムラサキの幼虫は背中に対になったつのが4本あります。こんな幼虫がサナギになって、あんな美しいオオムラサキになるのが不思議です。
こんばんは。
大好きな蝶二種、家で見られるのは幸せです。ただオオムラサキは結構高い場所を飛ぶのでなかなか写真に撮ることができません。(笑)
こんばんは。
大阪ではエノキの苗を植え木鉢に植えて、オオムラサキの飼育を何度もしていました。
その中の一本を木曽に盛ってきたのが、大きく育って、オオムラサキが卵を産みに来るようになったのです。
こんばんは。
オオムラサキは各地で保護活動が盛んです。
飼育されている人もたくさんおられます。
拙宅では保護しているわけではなく、勝手に産卵して成虫になっているようです。
こんぱんは。
オオムラサキは保護しているわけではないのですが、拙宅のエノキに産卵してくれます。毎年エノキが黄葉する頃木を下りて、落ち葉の裏で冬眠しています。
こんばんは。
日本の国蝶ですし、切手にもなっている蝶です。なかなか勇敢な蝶で、スズメを追いかけている姿も見たことがあります。
ぜひ出会ってほしい蝶です。
こんばんは。
信州では減少しているのでしょうか?
木曽では冬越しする幼虫の数は年々増えています。拙宅のエノキには少ないですが、近くのエノキの大木では幼虫は数十匹見つかります。
幼虫たち、寒い冬を枯れの布団で温かくして乗り切ってね、と声をかけたくなります。
見る機会無しです。
今朝はウメモドキを知らずでしたから、
ツルを飛ばしてました。
訂正済ませ見てみまさしたら、
コメント下さってました有難うございました。
ウメモドキは、まったく違うものだったようですね。
いつも有難うございます。
今年はオスを見てみたいと思っていましたが出会うことができませんでした。
居ながらにしてオオムラサキやギフチョウを会えるとは良いですね^^
蝶たちもfukurouさんの所では安心です。
来年が楽しみですね。
それにしても本当によく観察なさってますね。
数十センチのエノキの苗が今では2階の窓より高くなったんですか?
素晴らしいですね~
その高さになるまで14年ほどかかるということは、
あちこち倒木があったところも10年、20年、30年・・・と待ち続けないとだめということなんですね。
ああ…(溜息)
それにしても幼虫を慈しんでいらっしゃるご様子に感銘いたしました。
オオムラサキとギフチョウの羽化が楽しみですね。
幼虫は苦手ですが、fukurou0731さんの優しい語りに助けられ普通に眺められました^^
私は、オオムラサキの幼虫姿から、美しく空に羽ばたく蝶への変わりぶりに!
オオムラサキが、無事に羽化しますように。
楽しみです。
ギフチョウ、オオムラサキ、貴重で綺麗な蝶たち、良いお宅に住まわせてもらっています。
わざわざ大阪から運ばれたエノキが大きく育ちましたねぇ。
思い出の木が、大きく育った上にオオムラサキの冬眠場所にもなってくれて、こんな嬉しいことはないですね。
ギフチョウの繁殖にも努力されていて、その長年の努力があったからこその結果ですね。
ずんぐりむっくりの体形と角が可愛らしいです♪
オオムラサキが減っている中、ご自宅の庭で越冬するとは素晴らしいです。
無事に越冬の成功を祈っています。
我が家ではウラギンシジミが山茶花の葉にとまるようになりました。
木曽町で、オオムラサキの幼虫を保護し、育成なさっていることに感心します。
御ブログでは、季節ごとにオオムラサキの幼虫などの、その経過を何回かに渡ってお伝えになり、その都度、感心しています。
今年もオオムラサキとギフチョウの幼虫を保護なされて、来年の春が楽しみですね。
初めてこの蝶をみたような気がします。
楽しみですね。
元気に育って欲しいです。
の生態が変化しているんでしょうか???
このオオムラサキも食事の樹の葉を選んで
エノキが好みなんですね~ エノキはどこにも
ありそうなんですが・・なんとなくオオムラサキ
少なく感じます、こんどエノキの周りを注意して
みます。