開田高原アメダス 今朝の最低気温 －７．１℃ 昨日の最高気温 ３．０℃
木曽町新開 午前８時の気温 －４．０℃ 今朝の天気 雪
(2017.12.22 10:27)
カラマツは
漢字で書くと
落葉松。
針葉樹なのに
落葉する
珍しい樹木だ。
春の芽吹き
秋の紅葉
冬木立も美しい。
北原白秋さんが
からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
と詠われているが
ずっと
からまつの林の中から
頭上の星々を
写してみたかった。
朝の散歩中に
頭上を眺め
ここだと決めておいた。
夜その場所に
カメラを積んだ
三脚を担いで
雪を踏みしめ歩く。
「からまつ林はさびしかりけり」だ！
軽トラをとめた場所から
そう遠くない場所でも
夜のカラマツ林は
寂しく不安だ。
頭上を眺めると
カラマツの梢に
満天の星がきらめく。
見える範囲が
限られると
星座や星の名前が
分からなくなる。
明るい星と
星のかたまりが
頭上の空間に
入ってきた。
真ん中の上は
すばる
プレアデス星団。
右下の明るい星は
ぎょしゃ座の１等星
カペラ。
左下の星の集団は
８月のペルセウス座流星群
で有名なペルセウス座だ。
寒さと寂しさで
早々に引き上げた。
木曽町新開 午前８時の気温 －４．０℃ 今朝の天気 雪
(2017.12.22 10:27)
カラマツは
漢字で書くと
落葉松。
針葉樹なのに
落葉する
珍しい樹木だ。
春の芽吹き
秋の紅葉
冬木立も美しい。
北原白秋さんが
からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
と詠われているが
ずっと
からまつの林の中から
頭上の星々を
写してみたかった。
朝の散歩中に
頭上を眺め
ここだと決めておいた。
夜その場所に
カメラを積んだ
三脚を担いで
雪を踏みしめ歩く。
「からまつ林はさびしかりけり」だ！
軽トラをとめた場所から
そう遠くない場所でも
夜のカラマツ林は
寂しく不安だ。
頭上を眺めると
カラマツの梢に
満天の星がきらめく。
見える範囲が
限られると
星座や星の名前が
分からなくなる。
明るい星と
星のかたまりが
頭上の空間に
入ってきた。
真ん中の上は
すばる
プレアデス星団。
右下の明るい星は
ぎょしゃ座の１等星
カペラ。
左下の星の集団は
８月のペルセウス座流星群
で有名なペルセウス座だ。
寒さと寂しさで
早々に引き上げた。
日本の復興のために近くの山が
坊主山に、その後何故かカラマツが
沢山植林されました、なので山道沿い
に沢山のカラマツ・・春の芽吹き
秋の紅葉、皆綺麗なんですが、一つだけ
難点が・・松脂、最近はこの松脂を
除去する技術が発達してきましたが
現代ではその利用範囲が狭くて
伐採に悩んでいるようです
唐松林の星空 ロマンチック最高
素晴らしい満天の星空ですね(o´∀`)b
北海道にはカラマツ林が多く空きになると黄色く染まり綺麗ですね。
夜に見るカラマツ林は、確かになんだか怖くてあまり中を歩こうとは思いませんが、葉が落ちてすけた天井では星が綺麗にめえるのでしょうね🙌🙌🙌
素敵ですね。
これがアカマツなどだったら葉っぱが重苦しいですが。
寒さと淋しさが押し寄せるまで、どれ位いらしたのでしょう？
他に人は、、、いらっしゃらないでしょうね（笑）
空を見上げれば幽玄の星空。
寒と寂と燦。木曽にはいろんなものが詰まっているように感じます。
美しく季節感あふれる景色ですね。
素晴らしく晴れ渡っていて、画面を拝見していても良い気分です♪
カラマツの梢の真ん中に覗く星空は、何か宇宙に吸い込まれていくような・・・
ここから物語が始まるような・・・
子供の頃、寝る前に聞いていた不思議な話の雰囲気を思い出しました。
梢の合間に、プレアデス星団、カペラ、ペルセウス座が
きれいに収まりましたね♪
梢がシルエットになって素敵です～
fukurouさんが、寒さと寂しさに耐えて写して下さった傑作です(^_-)-☆
なんとなく口ずさめるような詩でした。
針葉樹なのに、落葉するのですね。
ひとつ覚えました。
忘れなければいいけれど？
落葉松の林なら、星空も邪魔されずに見えますね。
寒さも寂しさも、木曽では、凛烈と清潔なものを感じます。
こちらでは、いろいろごちゃごちゃとした事があり、なかなか……愚痴です。
快晴の下での御嶽山は相変わらず、美しい神々しい景色です。
カラマツは今は葉が落ちて寂しいですが、5月ごろの新芽の芽吹きはこれを補う美しさです。
葉が落ちたカラマツの木には、カケスがよく来ます。残った実を食べているようです。
すばるはだんだん肉眼では見えなくなり、星（？）の数も減ってきました。いくらか歳を感じます。
これから寒くなるとの天気予報です。ご自愛のほどを・・
弊ブログでは、明日からコハクチョウ観察記になります。
静けさが伝わります
綺麗
だけど怖い
信州へ行くとカラマツ林に逢えるのが楽しみのひとつです。
仰るように、どの季節も光が当たるととっても美しい光景を見せてくれますね。
漢字で書くと落葉松というのは、知りませんでした。
そして夜のカラマツもあまり目にしたことがなく、新鮮に感じました。
幹や枝が主張しすぎることなく、星空と上手くコラボしていますね。
こんな写真が撮れるのも落葉樹のカラマツならではでしょう。
カラマツ林を従えた御嶽山も綺麗ですね。