
今回、荷物は飛行機に預けないので、ギターを持っていくのは早くも諦めていました。
弾く時間もなさそうだし。けれど、最後まで悩んだのはパソコンでした。ホテルの
客室には無料WiFiがあるので、観測には全く必要ないけれど複数の充電機器を同時に
充電できたり写真や動画をすぐにパソコンに取り込めたりするので、何かと便利だとは
思いましたが、やはりそんな時間もほとんどないことを考えると、荷物を増やすだけだと
いう結論に達しました。
前回のイースター島での皆既日食はピンホールカードや日食グラス、皆既中の双眼鏡
(ライブで持っていくサイズ)での観測で、初心者の肉眼観測が主でした。今回は、
それに加えて太陽フィルタをつけて大き目の双眼鏡で観測することがメインで、まだ
撮影にはそんなに興味を持っていないので、カメラは古いデジカメとムービーデジカメのみの
持参。
写真は後から他人にもらうのが一番です。観測に集中できるから(笑)
関空でチェックインするときに荷物は預けない旨伝えると、「重さだけチェックします。」と
荷物を載せると、なんと裕に7kgを越えているではありませんか! そう、私たちは
エコノミークラスなので、機内持ち込み荷物は7kg以内なんですよね。
大きさのことばかり気にして重さのことは頭になかったので、いきなり面食らいましたが、
キャリーバッグからごつい双眼鏡や重そうな小物を取り出して調整。たかが双眼鏡なんですが、
三脚やら簡易イスやら入れていたので重たかったんですね。
無事に手荷物で飛行機に乗り込むことができ、フライトは定刻通りでしかも予定より
早く到着したので、シンガポール、ジャカルタでの乗り継ぎもスムーズでした。
ジャカルタで入国審査後も同日国内線乗り換えの場合は、完全に外へ出なくてもよいのだけど、
それまでに1箇所ATMがあって、一旦は通り過ぎて荷物検査も通り過ぎ、国内線乗り継ぎの
カウンターへ案内されるので、ATMを利用したいことを伝えると、戻っていいよと言われました。
でも、国内線ゲート周辺でもたくさんATMはあったんですけどね。
それで、現地手配はオール食事付きだから、飲み物代とお土産代だけなので、30万ルピア
(100ルピアは1円にも満たないので、日本円にして3000円弱)をキャッシングすると、
10万ルピア札が3枚出てきました。どうにか崩したいけど、機内食で朝食を2食(しかも
両方オムレツを選んだ私)すでに食べている上、次は国内線だけど機内食が出るらしいので、
何も買う気にもなれず、幸い友達が日本で細かいルピアを用意してくれていたので、いざと
いうときは借りればいいかと思っていました。
ゲートナンバーは搭乗券に記載された番号とモニタに表示された番号が違っていたので、
ゲートが変更になったんやと思い、モニタに表示されたゲートへ行くと違うと言われ、
確認してもらったら、やっぱり搭乗券に記載のゲートで良かったのでした。少し不安
でしたが、バリクパパン行きの便の呼び出しがあり、気が付くと私たちが現地手配を
頼んだ旅行会社のタグをつけた日本人たちが列を成しているのを見ると安心しました。
やはり彼らも運休で振り替えられたのね。
バリクパパンの空港に到着すると、ホテルまではアンコタというミニバスか、タクシーかの
選択肢がありました。事前にホテルに空港の無料ピックアップはあるか問い合わせたところ、
空港への送迎は有料でタクシーよりも割高だったのでホテルには頼んでいませんでした。
とりあえず、タクシー乗り場方面へ向かっていると、両替所が見えたので、1枚の10万ルピア札を
崩してきました。これで私もアンコタに乗れる。何故ならアンコタは5,000ルピアで乗れそう
なのです。けれど、アンコタに乗るには表示がなくて、とりあえず空港前の道に出ればいい
ということを知っていたので、タクシー乗り場から駐車場を経由して空港を後にしようとした
けど、私たちが行きたい方向の道路が見つからなくて、少々危なっかしいところを歩きましたが、
何とか人が渡っているところを見つけて後を追ったら、おっと目の前に車の下半分が緑色で、
7番と表示されたワゴン車を発見! これがアンコタだ!それだ、乗れ~!と乗り込みました。
で、ドアを閉めずに出発(゜o゜)
アンコタ乗り場にちょっと戸惑ったもののベストタイミングで乗り込めたので、大興奮!
しかし、地元の人は全然停留所らしくない道路脇で乗降車をしています。というか、全然
停留所っぽいところがないけど・・・(空港前で乗車したところは停留所っぽかった)、
料金も距離によってマチマチなはずですが、降りたときに札を丸めてドライバーさんに
渡していました。でも私たちはこの7番のアンコタで終点まで行けばよいのです。
その終点で6番に乗り換えるのですが、私が得た情報では終点はミニバスターミナルに
なっているはずだから分かりやすいと思うけれど・・・すぐに6番が来ればいいけど・・・
終点はどこかな~と思っていたら、たくさんの6番アンコタが急にうじゃうじゃいる所に
遭遇し、降りてそのうちのどれかに乗ろうと、その辺りで止まった隙に降りました。
5,000ルピアを同じように丸めてドライバーさんに渡しました。
すぐに近くにいた6番に乗り込みました。今度は降りる場所をドライバーさんに
伝えておかなくてはいけないと思い、地図でここだと意思表示しました。なんせ私が
知っているインドネシア語と言えば、
スラマッ パギ(おはよう)
テリマカシー(ありがとう)
サヤ メンゲルディ(わかりました[I see.])
だけで、最後のは使うチャンスないだろうし、アンコタに乗るのはすごい挑戦というか
冒険だったのですが、私はドライバーさんのすぐ後ろの席に、そこは1席しかなかったので
友人は奥の席に座りました。
そしたら、私が1人で旅行していると思ったのか前の席に座られているおばさま2人に
話しかけられて、もちろん、ほとんど何を言っているか分からないのですが、お互い
片言の英語でコミュニケーションを図りました。
「ホテルは?」
「イビス ホテルです。」
「だったら、カランダサンで降りるのね。」
(そうなのです!!そこで降りたいのです!!)←頷くのみ。
「1人?」
「いや、(後を指さして)友達とです。」
「どこから来たの?」
「日本です。」
「インドネシア語は話せるの?」
首を横に振り、これっぽっちも喋れないことをアピール^^;
たぶん、他にも「学生さん?」とか「何しに来たの?」とか聞いてはったと思うけど、
そりゃ観光地でもないバリクパパンに外国人が訪れるのは物珍しいことだったでしょう。
そのうちにホテルが見えてきて、ああこの辺で降りるんだ!と思っていたら、おそらく
おばさま達のおかげでちょうどいい場所で降車することができました!
「テリマカシー!」と言ったら、車内から
「サマサマ~」とお2人口を揃えて返してくれ手を振ってくれました。
2度目の“サ”を高く発音する感じ。きっとこれは「どういたしまして。」なんだろうなと
思いました。
横断歩道はあったが信号はないので、車道を渡るのは一苦労ですが、何とか荷物を転がして
ホテル前の上り坂になっている道を歩き、イビスホテルへたどり着きました。
いやはや予想以上にスムーズに到着です。
ただフロントが混雑していて予想以上に時間がかかったのはホテルチェックインでした(^^;
そしたら、旅行会社の方がすぐ隣に居たのでビックリしましたけどね。添乗員さんではなく
予約の際、メールでやり取りしていた人でした。
夕食と日食レクチャーは18時からなので、5分前にはロビーに集合するように案内されました。
部屋に入って、早速翌日の準備にシャワーです。翌日は確保している観測地バブルーに行くには
午前2時出発なので、夕食後早く寝るためです。
夕食会場はお隣のノボテルホテルで、関空出発だけで(もちろん私たち含め)44名の人が
参加しているらしい。テーブルにはすでに来年8月のアメリカでの暫定ツアーのお知らせが
置いてあり、私は「もう日食ツアーはこれで最後。行かない行かない。」と思っていたが、
友達が「この日程なら行ける!弾丸なら土日からめて5日間。平日3日間は今回の旅行と
同じやで?」と。「なぬ?それなら行けんこともないか~。」とまだ翌日の観測が終わって
いない先から来年の皆既日食の話をする(苦笑)
夕食はバイキングで、飲み物は私は寝付け薬にと白ワインを注文したが、115,000ルピアという
日本人向け価格^^; そして、日食レクチャーで当然のことながら日食中の天気予報について
一番関心が集まるのであるが、何となく観測地として確保しているバブルーへ行くよりも
ホテルに残って駐車場で観測した方が見れるんじゃないかという情報。私は旅行前には
バリクパパンしか天気予報を見ていなくて、バブルーでも一緒だろうと思っていました。
というかマイナーな土地すぎて、先生が収集した情報でもバリクパパンと“バブルーの隣町”
での比較。しかし、こればかりは本当に分からない。晴れていても皆既の時間だけ雲が
発生したら見えないのだし・・・。
でも確実に言えることは、ホテルの駐車場で観測するなら皆既の時間は約1分、バブルーに
移動するなら約2分。そもそも3月は雨季で1年の内1番降水量が多い月なのだから、手軽に
皆既日食見よう!というのがどれだけ浅はかな考えだったのかと、旅行1週間前に連続した
雨マークが表示された天気予報を見て私は思っていたのでした。その点、来年のアメリカは
乾燥地帯を選んでいるからそれほど天気を気にすることはないとのことでした。
だけど、強みは私が晴れ女だということ(笑)、雲を除ける能力まではないが、雨で全く見れない
ということはないだろう。そして、バブルーへ行くために現地手配を頼んだようなものなので、
私たちはこのことについては相談せず、そのつもりで準備しているし、翌日というか数時間後、
午前1時にモーニングコール、2時に出発することにしたのでした。
弾く時間もなさそうだし。けれど、最後まで悩んだのはパソコンでした。ホテルの
客室には無料WiFiがあるので、観測には全く必要ないけれど複数の充電機器を同時に
充電できたり写真や動画をすぐにパソコンに取り込めたりするので、何かと便利だとは
思いましたが、やはりそんな時間もほとんどないことを考えると、荷物を増やすだけだと
いう結論に達しました。
前回のイースター島での皆既日食はピンホールカードや日食グラス、皆既中の双眼鏡
(ライブで持っていくサイズ)での観測で、初心者の肉眼観測が主でした。今回は、
それに加えて太陽フィルタをつけて大き目の双眼鏡で観測することがメインで、まだ
撮影にはそんなに興味を持っていないので、カメラは古いデジカメとムービーデジカメのみの
持参。
写真は後から他人にもらうのが一番です。観測に集中できるから(笑)
関空でチェックインするときに荷物は預けない旨伝えると、「重さだけチェックします。」と
荷物を載せると、なんと裕に7kgを越えているではありませんか! そう、私たちは
エコノミークラスなので、機内持ち込み荷物は7kg以内なんですよね。
大きさのことばかり気にして重さのことは頭になかったので、いきなり面食らいましたが、
キャリーバッグからごつい双眼鏡や重そうな小物を取り出して調整。たかが双眼鏡なんですが、
三脚やら簡易イスやら入れていたので重たかったんですね。
無事に手荷物で飛行機に乗り込むことができ、フライトは定刻通りでしかも予定より
早く到着したので、シンガポール、ジャカルタでの乗り継ぎもスムーズでした。
ジャカルタで入国審査後も同日国内線乗り換えの場合は、完全に外へ出なくてもよいのだけど、
それまでに1箇所ATMがあって、一旦は通り過ぎて荷物検査も通り過ぎ、国内線乗り継ぎの
カウンターへ案内されるので、ATMを利用したいことを伝えると、戻っていいよと言われました。
でも、国内線ゲート周辺でもたくさんATMはあったんですけどね。
それで、現地手配はオール食事付きだから、飲み物代とお土産代だけなので、30万ルピア
(100ルピアは1円にも満たないので、日本円にして3000円弱)をキャッシングすると、
10万ルピア札が3枚出てきました。どうにか崩したいけど、機内食で朝食を2食(しかも
両方オムレツを選んだ私)すでに食べている上、次は国内線だけど機内食が出るらしいので、
何も買う気にもなれず、幸い友達が日本で細かいルピアを用意してくれていたので、いざと
いうときは借りればいいかと思っていました。
ゲートナンバーは搭乗券に記載された番号とモニタに表示された番号が違っていたので、
ゲートが変更になったんやと思い、モニタに表示されたゲートへ行くと違うと言われ、
確認してもらったら、やっぱり搭乗券に記載のゲートで良かったのでした。少し不安
でしたが、バリクパパン行きの便の呼び出しがあり、気が付くと私たちが現地手配を
頼んだ旅行会社のタグをつけた日本人たちが列を成しているのを見ると安心しました。
やはり彼らも運休で振り替えられたのね。
バリクパパンの空港に到着すると、ホテルまではアンコタというミニバスか、タクシーかの
選択肢がありました。事前にホテルに空港の無料ピックアップはあるか問い合わせたところ、
空港への送迎は有料でタクシーよりも割高だったのでホテルには頼んでいませんでした。
とりあえず、タクシー乗り場方面へ向かっていると、両替所が見えたので、1枚の10万ルピア札を
崩してきました。これで私もアンコタに乗れる。何故ならアンコタは5,000ルピアで乗れそう
なのです。けれど、アンコタに乗るには表示がなくて、とりあえず空港前の道に出ればいい
ということを知っていたので、タクシー乗り場から駐車場を経由して空港を後にしようとした
けど、私たちが行きたい方向の道路が見つからなくて、少々危なっかしいところを歩きましたが、
何とか人が渡っているところを見つけて後を追ったら、おっと目の前に車の下半分が緑色で、
7番と表示されたワゴン車を発見! これがアンコタだ!それだ、乗れ~!と乗り込みました。
で、ドアを閉めずに出発(゜o゜)
アンコタ乗り場にちょっと戸惑ったもののベストタイミングで乗り込めたので、大興奮!
しかし、地元の人は全然停留所らしくない道路脇で乗降車をしています。というか、全然
停留所っぽいところがないけど・・・(空港前で乗車したところは停留所っぽかった)、
料金も距離によってマチマチなはずですが、降りたときに札を丸めてドライバーさんに
渡していました。でも私たちはこの7番のアンコタで終点まで行けばよいのです。
その終点で6番に乗り換えるのですが、私が得た情報では終点はミニバスターミナルに
なっているはずだから分かりやすいと思うけれど・・・すぐに6番が来ればいいけど・・・
終点はどこかな~と思っていたら、たくさんの6番アンコタが急にうじゃうじゃいる所に
遭遇し、降りてそのうちのどれかに乗ろうと、その辺りで止まった隙に降りました。
5,000ルピアを同じように丸めてドライバーさんに渡しました。
すぐに近くにいた6番に乗り込みました。今度は降りる場所をドライバーさんに
伝えておかなくてはいけないと思い、地図でここだと意思表示しました。なんせ私が
知っているインドネシア語と言えば、
スラマッ パギ(おはよう)
テリマカシー(ありがとう)
サヤ メンゲルディ(わかりました[I see.])
だけで、最後のは使うチャンスないだろうし、アンコタに乗るのはすごい挑戦というか
冒険だったのですが、私はドライバーさんのすぐ後ろの席に、そこは1席しかなかったので
友人は奥の席に座りました。
そしたら、私が1人で旅行していると思ったのか前の席に座られているおばさま2人に
話しかけられて、もちろん、ほとんど何を言っているか分からないのですが、お互い
片言の英語でコミュニケーションを図りました。
「ホテルは?」
「イビス ホテルです。」
「だったら、カランダサンで降りるのね。」
(そうなのです!!そこで降りたいのです!!)←頷くのみ。
「1人?」
「いや、(後を指さして)友達とです。」
「どこから来たの?」
「日本です。」
「インドネシア語は話せるの?」
首を横に振り、これっぽっちも喋れないことをアピール^^;
たぶん、他にも「学生さん?」とか「何しに来たの?」とか聞いてはったと思うけど、
そりゃ観光地でもないバリクパパンに外国人が訪れるのは物珍しいことだったでしょう。
そのうちにホテルが見えてきて、ああこの辺で降りるんだ!と思っていたら、おそらく
おばさま達のおかげでちょうどいい場所で降車することができました!
「テリマカシー!」と言ったら、車内から
「サマサマ~」とお2人口を揃えて返してくれ手を振ってくれました。
2度目の“サ”を高く発音する感じ。きっとこれは「どういたしまして。」なんだろうなと
思いました。
横断歩道はあったが信号はないので、車道を渡るのは一苦労ですが、何とか荷物を転がして
ホテル前の上り坂になっている道を歩き、イビスホテルへたどり着きました。
いやはや予想以上にスムーズに到着です。
ただフロントが混雑していて予想以上に時間がかかったのはホテルチェックインでした(^^;
そしたら、旅行会社の方がすぐ隣に居たのでビックリしましたけどね。添乗員さんではなく
予約の際、メールでやり取りしていた人でした。
夕食と日食レクチャーは18時からなので、5分前にはロビーに集合するように案内されました。
部屋に入って、早速翌日の準備にシャワーです。翌日は確保している観測地バブルーに行くには
午前2時出発なので、夕食後早く寝るためです。
夕食会場はお隣のノボテルホテルで、関空出発だけで(もちろん私たち含め)44名の人が
参加しているらしい。テーブルにはすでに来年8月のアメリカでの暫定ツアーのお知らせが
置いてあり、私は「もう日食ツアーはこれで最後。行かない行かない。」と思っていたが、
友達が「この日程なら行ける!弾丸なら土日からめて5日間。平日3日間は今回の旅行と
同じやで?」と。「なぬ?それなら行けんこともないか~。」とまだ翌日の観測が終わって
いない先から来年の皆既日食の話をする(苦笑)
夕食はバイキングで、飲み物は私は寝付け薬にと白ワインを注文したが、115,000ルピアという
日本人向け価格^^; そして、日食レクチャーで当然のことながら日食中の天気予報について
一番関心が集まるのであるが、何となく観測地として確保しているバブルーへ行くよりも
ホテルに残って駐車場で観測した方が見れるんじゃないかという情報。私は旅行前には
バリクパパンしか天気予報を見ていなくて、バブルーでも一緒だろうと思っていました。
というかマイナーな土地すぎて、先生が収集した情報でもバリクパパンと“バブルーの隣町”
での比較。しかし、こればかりは本当に分からない。晴れていても皆既の時間だけ雲が
発生したら見えないのだし・・・。
でも確実に言えることは、ホテルの駐車場で観測するなら皆既の時間は約1分、バブルーに
移動するなら約2分。そもそも3月は雨季で1年の内1番降水量が多い月なのだから、手軽に
皆既日食見よう!というのがどれだけ浅はかな考えだったのかと、旅行1週間前に連続した
雨マークが表示された天気予報を見て私は思っていたのでした。その点、来年のアメリカは
乾燥地帯を選んでいるからそれほど天気を気にすることはないとのことでした。
だけど、強みは私が晴れ女だということ(笑)、雲を除ける能力まではないが、雨で全く見れない
ということはないだろう。そして、バブルーへ行くために現地手配を頼んだようなものなので、
私たちはこのことについては相談せず、そのつもりで準備しているし、翌日というか数時間後、
午前1時にモーニングコール、2時に出発することにしたのでした。
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