♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

寒がり

2005-08-28 | Sun:健康と美容
前に新陳代謝のところで触れた通り、私は
あまり汗かきではありません。夏は大好きで
夏の暑さは全く苦になりませんでした。

小学生の頃、家のクーラーが壊れて「買うのは
来年!」と宣言され沖縄よりも暑い大阪の夏を
クーラーなしで過ごしたことがありました。
その自信もあってか、暑さには平気でした。

ところがその反面、冬の寒さには弱く、寒いと
じっとしている他はなく、何枚着ても寒くて
動けない苛立ちを覚えたものです。
またその寒がりようが尋常を超えていて、私は
“超ウルトラスーパー寒がり”だと自分で呼称
していました。

ついぞ4、5年前まで私はずっと極度の寒がりだと
思っていたわけですが、実は“寒がり”という
言葉では済まされないことだったのです。
なぜならば、「冷え性」ということがわかったから
です。

代謝の悪さも血行の悪さも肩こりも寒さを人より
数倍感じるのもすべて冷え性だからなのです。
いいえ、冷え性になるような生活をしてきたから
なのです。知らずのうちに身体を冷やしていた
のです。

肩のあたりも筋肉や神経などが寒くなくても
縮こまっている状態で、余計に寒さを感じる体と
なっていたのでした。

それがわかったのはある指圧院を訪れたときに
全身診ていただいてそのように指摘されたのです。
言われること言われることみんな当たっていて、
「夏でも家帰ってからでも靴下は履いておきなさい。」
「トイレも1日3、4回、多くても5、6回ちゃうか?
普通の人は7、8回行くで。」
「お風呂はシャワーやろ? 湯船に浸かりや。できれば
半身浴がいい。」

このときに思ったのです。生活改善していかないと
このままでは大変なことになると。

それから私は家でも靴下を脱ぐことなく、確かに
シャワーで済ませていたものを毎日湯船に浸かるように
なったのです。

来週はこの指圧院へ行ったときのことをお話しようと
思います。
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