「私、本当にその人のことが好きなの?」と
自分でも半信半疑な気持ちだったそのときは
うとうとしたときでも無意識に彼のことを
ずっと考えていたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
すごく切なくて、でもどこか嬉しさと新鮮さが混じった
この複雑な気持ちは、次第に“自分がその人に恋している”
ことを確信させるほどはっきりしたものになりました。
「彼のことが好きで好きでたまらない・・・。」
そう思ったとき私は面食いじゃないのだと思ったのです。
その人は同じ大学でしたが、毎日お見かけするとは
限らない人でした。何か理由を作って、会って話を
する機会を作っていました。話ができなくても
姿を拝見するだけで嬉しかったものです。
会えないときはいつも彼のことを考えていました。
授業中もクラブ活動中もバイト中も食事中も
睡眠中も・・・。
あるとき彼が
「電話番号を教えるから掛けてきなさい。」
と言ってきました
随分変わった人でしょう?
当時は携帯電話ではなく、彼は1人暮らししており
留守番電話に凝っているとのことでした。
そう言われたら当然電話かけますよね。正直、私は
電話嫌いでした。特に電話をかけることは嫌いでした。
でも、その私が何か些細なことでも話題を見つけ、
その人にわざわざ電話をかけていたのです。ほんとに
それも電話をかけるほどの出来事でもなく私の話は
すぐに終わってしまうのですが、その人は話題が豊富
だったのでそれだけで十分だったのです。
その人と電話で話ができるのは至福の時でした
自分でも半信半疑な気持ちだったそのときは
うとうとしたときでも無意識に彼のことを
ずっと考えていたのです。
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すごく切なくて、でもどこか嬉しさと新鮮さが混じった
この複雑な気持ちは、次第に“自分がその人に恋している”
ことを確信させるほどはっきりしたものになりました。
「彼のことが好きで好きでたまらない・・・。」
そう思ったとき私は面食いじゃないのだと思ったのです。
その人は同じ大学でしたが、毎日お見かけするとは
限らない人でした。何か理由を作って、会って話を
する機会を作っていました。話ができなくても
姿を拝見するだけで嬉しかったものです。
会えないときはいつも彼のことを考えていました。
授業中もクラブ活動中もバイト中も食事中も
睡眠中も・・・。
あるとき彼が
「電話番号を教えるから掛けてきなさい。」
と言ってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
当時は携帯電話ではなく、彼は1人暮らししており
留守番電話に凝っているとのことでした。
そう言われたら当然電話かけますよね。正直、私は
電話嫌いでした。特に電話をかけることは嫌いでした。
でも、その私が何か些細なことでも話題を見つけ、
その人にわざわざ電話をかけていたのです。ほんとに
それも電話をかけるほどの出来事でもなく私の話は
すぐに終わってしまうのですが、その人は話題が豊富
だったのでそれだけで十分だったのです。
その人と電話で話ができるのは至福の時でした
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