プリア・ヴィヘヤは2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産として
登録された所。ここの大パノラマは必見!と言いたいところだが、
私が借りてきた'12~'13年版のガイドブックには、タイとの国境
近くにあり、両国軍の銃撃戦もあったので、「渡航の是非を検討
してください。」とのお触れが出ていると書かれてあった。
現在どうなっているのか調べる時間もなかったので、1人だと
US$290かかるということもあり、ツアーは申し込んでいなかった。
ところが、前日のいしだくん、プライベートでなら、$180で
プリア・ヴィヘヤだけでなく、コー・ケーも案内できるよと
提案してきた。自社の商品もきちんと説明してからこの案を
持ち出してきたので、信用おけると思い、この際だから行って
しまおうと思ったのだ。それから、私はアンコール・ワットの
サンライズもこの日に見るつもりでいたので、+$15でアレンジ
してくれた。
だから、この日はいしだくんもガイドの制服ではなく、私服で
現れた。では、ひそかに勘違いさせていただこう。ドライバーさんと
離れる観光のときは28歳のいしだくんとデートだ~
朝日を見ようと、早朝だけど観光客がうじゃうじゃ。いしだくんが
ガイドの制服じゃないから、私には売り子が言い寄って来ないぞ。
薄い朝焼けだったけど、綺麗でしょ!
朝日に映えるアンコール・ワットを十分味わってから、町には
戻らず、プリア・ヴィヘヤへ
1時間半ほど走って、アンロンベンという町にあるレストランに
寄って朝食。カンボジアの朝食の定番メニュー、クイティウ
(米の麺)を注文。いしだくんとドライバーさんは、お肉のせ
ご飯を食べてた。この食事も通常のツアーだと味わえなさそう♪
それからさらに車を走らせること1時間半、山の麓に到着。
ここからは四駆じゃないと登れないのです。ここでドライバーさんと
車を置いて、いしだくんと私は必要な手続きを済ませ、四駆の荷台に
乗って、急勾配の斜面をぐんぐん登っていく~。てか、しっかり
格子に掴まっていないと危ないぞ~。ぎゃあ!横転するんじゃないの?
とドキッとするようなスリル満点のドライブ(?)
荷台から降りるときもいしだくんは手を貸してくれて、今日は
軍手持ってきてるけどはめないもんね~。手が触れてる~と心の中は、
いとうあさこ化?(笑)
さて、ここプリア・ヴィヘアはもともとはシヴァ神を祀った寺院。
山の斜面に1kmほどにも及ぶ。
いしだくんと登っていくじょ
ふぅ~、まっだまだ
プライベートとは言え、いしだくんはガイドの手を抜かず、
ちゃんと解説してくれる。本当にガイドの仕事が好きなんだろうね。
やっぱり行くと決めてよかった。
ここにも乳海攪拌のレリーフが!
そして・・・キターーーーーーー!!!大パノラマ~
↑ぜひクリックして見てみてください。
すごい見晴らしーーーーー!!!
来てよかった~\(^o^)/
また、あの危ない四駆の荷台に乗って戻った。
それから、また2時間ほど走ったか。
コー・ケー遺跡群に到着。たくさんあるので、3箇所(プラサット・
プラム、プラサット・リンガ、プラサット・トム)しか行かなかった
けどね。
プラサット・トムに行く前に昼食。これもカンボジア料理を
いただいた。
プラサット・プラムは、またもやあの絞め殺しの樹が寺院を
襲ってるよ~。
そして、プラサット・トムは今年1月からてっぺんまで
登れるようになったばかりらしい。
もちろん、登るのじゃ~!!
必要以上にいしだくんに手を添えてもらいながら!?
(いやいやそんなことは断じてない)
東 → 南 → 西 → 北
360°の気持ちいい眺め~♪
ああ、これで終わり。この密かなる勘違いデートも
終わり。カンボジアも最終日。
もっと居たかったなぁ~。でも十分満喫したな。
米ドルの所持金も少なくなってきたので、この日は
レストランへ行かず、スーパーで適当に買ってきて
質素に済ませた
登録された所。ここの大パノラマは必見!と言いたいところだが、
私が借りてきた'12~'13年版のガイドブックには、タイとの国境
近くにあり、両国軍の銃撃戦もあったので、「渡航の是非を検討
してください。」とのお触れが出ていると書かれてあった。
現在どうなっているのか調べる時間もなかったので、1人だと
US$290かかるということもあり、ツアーは申し込んでいなかった。
ところが、前日のいしだくん、プライベートでなら、$180で
プリア・ヴィヘヤだけでなく、コー・ケーも案内できるよと
提案してきた。自社の商品もきちんと説明してからこの案を
持ち出してきたので、信用おけると思い、この際だから行って
しまおうと思ったのだ。それから、私はアンコール・ワットの
サンライズもこの日に見るつもりでいたので、+$15でアレンジ
してくれた。
だから、この日はいしだくんもガイドの制服ではなく、私服で
現れた。では、ひそかに勘違いさせていただこう。ドライバーさんと
離れる観光のときは28歳のいしだくんとデートだ~
朝日を見ようと、早朝だけど観光客がうじゃうじゃ。いしだくんが
ガイドの制服じゃないから、私には売り子が言い寄って来ないぞ。
薄い朝焼けだったけど、綺麗でしょ!
朝日に映えるアンコール・ワットを十分味わってから、町には
戻らず、プリア・ヴィヘヤへ
1時間半ほど走って、アンロンベンという町にあるレストランに
寄って朝食。カンボジアの朝食の定番メニュー、クイティウ
(米の麺)を注文。いしだくんとドライバーさんは、お肉のせ
ご飯を食べてた。この食事も通常のツアーだと味わえなさそう♪
それからさらに車を走らせること1時間半、山の麓に到着。
ここからは四駆じゃないと登れないのです。ここでドライバーさんと
車を置いて、いしだくんと私は必要な手続きを済ませ、四駆の荷台に
乗って、急勾配の斜面をぐんぐん登っていく~。てか、しっかり
格子に掴まっていないと危ないぞ~。ぎゃあ!横転するんじゃないの?
とドキッとするようなスリル満点のドライブ(?)
荷台から降りるときもいしだくんは手を貸してくれて、今日は
軍手持ってきてるけどはめないもんね~。手が触れてる~と心の中は、
いとうあさこ化?(笑)
さて、ここプリア・ヴィヘアはもともとはシヴァ神を祀った寺院。
山の斜面に1kmほどにも及ぶ。
いしだくんと登っていくじょ
ふぅ~、まっだまだ
プライベートとは言え、いしだくんはガイドの手を抜かず、
ちゃんと解説してくれる。本当にガイドの仕事が好きなんだろうね。
やっぱり行くと決めてよかった。
ここにも乳海攪拌のレリーフが!
そして・・・キターーーーーーー!!!大パノラマ~
↑ぜひクリックして見てみてください。
すごい見晴らしーーーーー!!!
来てよかった~\(^o^)/
また、あの危ない四駆の荷台に乗って戻った。
それから、また2時間ほど走ったか。
コー・ケー遺跡群に到着。たくさんあるので、3箇所(プラサット・
プラム、プラサット・リンガ、プラサット・トム)しか行かなかった
けどね。
プラサット・トムに行く前に昼食。これもカンボジア料理を
いただいた。
プラサット・プラムは、またもやあの絞め殺しの樹が寺院を
襲ってるよ~。
そして、プラサット・トムは今年1月からてっぺんまで
登れるようになったばかりらしい。
もちろん、登るのじゃ~!!
必要以上にいしだくんに手を添えてもらいながら!?
(いやいやそんなことは断じてない)
東 → 南 → 西 → 北
360°の気持ちいい眺め~♪
ああ、これで終わり。この密かなる勘違いデートも
終わり。カンボジアも最終日。
もっと居たかったなぁ~。でも十分満喫したな。
米ドルの所持金も少なくなってきたので、この日は
レストランへ行かず、スーパーで適当に買ってきて
質素に済ませた
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