さて、先週はうがいの話をしましたが、私が体調を
くずして手荒れがひどくなったときの話に戻します。
当帰芍薬散であまり改善が見られなかったので、
漢方薬を変えることになりました。私が通院していた
皮膚科は漢方薬専門の医師もいて、主治医の診察の後、
その漢方医にも診ていただきました。
若い女性の先生で、初診時に書いた問診表と照らし
合わせながら話をし、手を見せるとそのひどさに
可哀相な目になりました。
舌を見せてと言われ、舌を出して見せました。
「炎症を起こしている熱がある。」と言われました。
また仰向けに寝転んで、先生が「痛かったら言ってね。」
と言い、お腹のいろいろなところを押しました。
これは腹診といい、日本で広まった漢方の診察方法だ
そうです。
それから、ある漢方薬に出会うまで3~4ヶ月間、
様々な漢方薬を処方されました。すべて記録している
わけでもなく、飲んだことあるのかどうかも定かでは
ないのですが、薄れた記憶をたどって1つずつ紹介して
いきたいと思います。
今日は、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)です。
おそらく当帰芍薬散の次に処方されたものだと思います。
桂枝茯苓丸も血行をよくして、熱やホルモンのバランスを
整える働きがあるようです。
この漢方薬についてはこちら。
まだまだ私の手荒れとの闘いは始まったばかりなのでした。
°・.。.:*・°※3年程前の話をしています。
今ではすっかり元気ですのでご心配なく!°・.。.:*・°
くずして手荒れがひどくなったときの話に戻します。
当帰芍薬散であまり改善が見られなかったので、
漢方薬を変えることになりました。私が通院していた
皮膚科は漢方薬専門の医師もいて、主治医の診察の後、
その漢方医にも診ていただきました。
若い女性の先生で、初診時に書いた問診表と照らし
合わせながら話をし、手を見せるとそのひどさに
可哀相な目になりました。
舌を見せてと言われ、舌を出して見せました。
「炎症を起こしている熱がある。」と言われました。
また仰向けに寝転んで、先生が「痛かったら言ってね。」
と言い、お腹のいろいろなところを押しました。
これは腹診といい、日本で広まった漢方の診察方法だ
そうです。
それから、ある漢方薬に出会うまで3~4ヶ月間、
様々な漢方薬を処方されました。すべて記録している
わけでもなく、飲んだことあるのかどうかも定かでは
ないのですが、薄れた記憶をたどって1つずつ紹介して
いきたいと思います。
今日は、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)です。
おそらく当帰芍薬散の次に処方されたものだと思います。
桂枝茯苓丸も血行をよくして、熱やホルモンのバランスを
整える働きがあるようです。
この漢方薬についてはこちら。
まだまだ私の手荒れとの闘いは始まったばかりなのでした。
°・.。.:*・°※3年程前の話をしています。
今ではすっかり元気ですのでご心配なく!°・.。.:*・°
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