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7月5日月曜日開講の医療のヘルスプロモーションで使用した資料です。
慢性疾患の患者さんを対象とした医療でいかに健康心理学的アプローチ(行動医学的アプローチ)が必要かをお話しました。
ライフスタイルを変えるためのアプローチは、脅しや強制ではたちゆきません。
あくまでも、その人に併せ、その人の考え方や価値観を理解したうえで、その人にとって最善の仕方でライフスタイルを変えてもらいます。
こうしたアプローチで必要な医療担当者の資質は、医療者として上から目線ではなく、患者さん自身を理解しようという患者目線。
いわば、お客様あいての真心接客に近いものかもしれません。
かといって、患者に迎合しきるわけではありません。いっしょに解決法を考える視点といえましょうか。
こうしたアプローチは、認知行動療法でいうところの問題解決療法でしょうか。
実際に医療現場で、糖尿病患者を対象としたライフスタイル変容を主眼としたアプローチで成功している事例をインターネットからDLさせていただいて資料としています。
国保藤沢町病院の事例を紹介させてもらっています。
次回は代替医療について考えましょう。
では。
2010/07/09・記
慢性疾患の患者さんを対象とした医療でいかに健康心理学的アプローチ(行動医学的アプローチ)が必要かをお話しました。
ライフスタイルを変えるためのアプローチは、脅しや強制ではたちゆきません。
あくまでも、その人に併せ、その人の考え方や価値観を理解したうえで、その人にとって最善の仕方でライフスタイルを変えてもらいます。
こうしたアプローチで必要な医療担当者の資質は、医療者として上から目線ではなく、患者さん自身を理解しようという患者目線。
いわば、お客様あいての真心接客に近いものかもしれません。
かといって、患者に迎合しきるわけではありません。いっしょに解決法を考える視点といえましょうか。
こうしたアプローチは、認知行動療法でいうところの問題解決療法でしょうか。
実際に医療現場で、糖尿病患者を対象としたライフスタイル変容を主眼としたアプローチで成功している事例をインターネットからDLさせていただいて資料としています。
国保藤沢町病院の事例を紹介させてもらっています。
次回は代替医療について考えましょう。
では。
2010/07/09・記
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