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健康心理学第二回めは、日本の医療の現状について話をしました。
人口構造がじょじょに変化し、2050年には日本を支える労働生産人口5000万人が、高齢者やこども5000万人を支えなくてはならなくなります。
医療費31兆円の半分が65歳以上の高齢者のために使われている現状からみると将来はさらにたいへん。
病気になってから医者にかかるからこれだけかかるわけです。
病気にならないあいだに健康指導することがいかに大切か考えました。
このような医療を、予防医学といいます。
予防医学には、一次、二次、三次と三種類にわけて考えました。
2025年、2050年の人口ピラミッドは2000年の実数をもとに予測されたものです。
厚生労働省のwebサイトに掲載の資料からいただいたものです。
2009/04/29記
人口構造がじょじょに変化し、2050年には日本を支える労働生産人口5000万人が、高齢者やこども5000万人を支えなくてはならなくなります。
医療費31兆円の半分が65歳以上の高齢者のために使われている現状からみると将来はさらにたいへん。
病気になってから医者にかかるからこれだけかかるわけです。
病気にならないあいだに健康指導することがいかに大切か考えました。
このような医療を、予防医学といいます。
予防医学には、一次、二次、三次と三種類にわけて考えました。
2025年、2050年の人口ピラミッドは2000年の実数をもとに予測されたものです。
厚生労働省のwebサイトに掲載の資料からいただいたものです。
2009/04/29記
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