できたらいいな、こんなこと(1年生)その5

2017年01月09日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

T.K.さんの作品

「海の中の楽しいお家」

 

(お話し)

 ある日、海に行きました。そこでクマの雲を見つけました。それでお家を作りました。

そのお家はフワフワです。

だけども問題がありました。冷房がないのです。

それは、海の中だから外に出たら気もちがいいからです。だけどずーと外にいないといけません。

魚たちは話し合いをしました。だけど…

「あ、思いついた、ちょっと我慢したらいいよ。」

「だけど我慢できないぐらいの暑さだよ。そしたら扇風機を買おう。」

「いいよ。だけど考えないと。アメンボがいやなんでしょ、もう、買おう、」

大きい魚も小さい魚も「そうしたらいいよ。だけど、貝にも買ってあげたら。」

「おいしいご馳走を作ったよ。」

「いいよ。さっきはごめんね。」

「全員のぶんを買おうよ、そうしたらいいお家ができるよ。」

「それなら、今から冷房をつくるよ。」

「まだまだ足りない、ネジが足りないよ。」

「ネジを買うために海から出ないといけないのだったからKが行ってくるよ。」

「なら、お願いね。」

「分かったよ。なら、行ってくるね。」

「いってらっしゃい!」

「バイバイ。」

Aさんが言いました。「だけど行けないよー。お金がいるよ。」

「じゃあバイバイ、私が一人で行ってくるよ。」

 

おわり


できたらいいな、こんなこと(1年生)その4

2017年01月08日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

M.M.さんの作品

「楽しい靴のお家でパーティ」

 

(お話し)

ある日、Mちゃんはパーティの準備をしていました。

そしたらNさんが来て、「何をやっているの?」と聞いてきました。

Mちゃんは「パーティの準備。」と言いました。

Nさんは「パーティの準備、たいへんでしょ。手伝ってあげる。」と言ってくれました。

Mちゃんは「ありがとう。」と言いました。

そして、1人、2人、3人、4人…といっぱい増え、とうとう17人になりました。

帰る人と泊まる人とに分かれました。

泊まる人が7人、帰る人が10人になりました。

パーティのご飯はタコ焼きとピザでした。

夜になりました。みんなで寝たら楽しいね、また明日。

 

おわり


できたらいいな、こんなこと(1年生)その3

2017年01月07日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

M.A.さんの作品

「きらきら虹とふわふわ雲」

 

(お話し)

ある日、Aちゃんは虹の階段を見つけました。それは高い高い階段でした。

Aちゃんはその階段をのぼりました。どれだけのぼってもその階段は続きます。

やっとのぼりきれました。110なんだんぐらいでした。

Aちゃんはとてもとても疲れました。「はぁ‼…疲れた。つかれた。」

そこは虹がいっぱいで…フワフワぐもの王国でした。

Aちゃんは「これはすごい!」そして叫びました。「うわーーーーーーーーーー…。これは、これは、これは高い!めちゃくちゃ高いー。」

「ずっとここに住みたいよ。」と言いました。ふわふわの椅子が置いてあり、Aちゃんは座りました。

座ったら、やっぱりふわふわしていました。そこへ雲の家にかわいいネコちゃんが降ってきました。

Aちゃんは「かわいい、このネコほしいな、ほしいなぁ、ここに住みたいなぁ。」と言いました。

そこへ太陽が出てきました。「ここで住んでいいよっ。」と言いました。Aちゃんは「ここに住むことを決めた!」と言いました。

すると「うわーーーーーーーー、」Aちゃんは後ろを見ました。

「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、どんどん新しい部屋ができている。すごい。やっぱり住みたいな。」

太陽は言いました。「Aちゃん、ここに住んでいいよ。ずっとずぅっと。」

Aちゃんは叫びました。「やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」

そして次の日、Aちゃんは目を覚ましました。それからAちゃんとネコちゃんと仲良く暮らしましたとさ。

 

おわり

 


できたらいいな、こんなこと(1年生)その2

2017年01月06日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

M.H.さんの作品

「動物たちの船とバス」

 

(お話し)

ある日、Hさんは船と家とバスを合体させたものをつくりました。

作り終えたらネコたちがやってきました。「道具や物を置くから僕たちも入れてニャー。」

次は鳥たちがやってきました。「お手伝いするよ、僕たち泳げないから。」

Hさんは「いいよ。」と答えました。

その次にカメさんがやってきました。「お手伝いするよ。はやく泳ぎたいよ。」と言いました。

Hさんは「いいよ。」と答えました。

次にマンチカンのネコが言いました。「僕は掃除をしたり、鳥たちを育てたりするよ。だって泳げないんだもん。」

Hさんは「いいよ。」と答えました。

クマが1匹やってきました。「入れて、お手伝いするから。1匹でもいいの?」

Hさんは「うん、じゃあ、いいよ。」と答えました。

次はなんと、日本にはいない北極にすんでいるペンギンが来ました。「暑くてグタグタだよー入れてーお手伝いするよー。」

Hさんは「え、、、あぁ、、。いいよ。」と答えました。ペンギンさんは氷を持っているから涼しくなってちょうどいい。

今度は金魚がはねながら言いました。「入れて、お手伝いするから、暑いから。」

Hさんは大丈夫?とろっか?」と答えました。「うん。」

これで乗り物はパンパンになりました。

「1,5,10,15,20,30,40,50,55,58,60,69!いっぱいいて分からなーい!」とHさんは言いました。

さっそくHさんは役を決めました。でも…「わーい。」「コラー!」「やーい、」「はい!」そして「う~ん」「あ!」

そしてHさんはチームを作りました。「君はここに。」「わーい!」「あなたはここに。」「イエーイ。」これでみんな仲良くなりました。

学校の先生、生徒、図工の生徒とお母さん、子供、赤ちゃんも仲良く遊んでいます。

だからHさんはお寿司屋さんが真ん中なので、そこから窓をつくりました。ドアも作りました。

みんな楽しそうにして、景色を見ていました。「た、たいへんだー!嵐がおきたー!」スコティッシュフォールドのネコが言いました。

「大丈夫、頑丈な壁だから。」「そしたら安全だね。」

みんながそれを聞いて、「ふーニャ。」「ふーピヨピヨ。」「ふーワン。」「ふーパタパタ」「ふーよかった。」

「君!」「え!」「え!」鳥とネコが言いました。「君たち、私のお家の人だよ。」「わーい!わーい!」「イエーい!」


おわり

 


できたらいいな、こんなこと(1年生)

2017年01月05日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

できたらいいなこんなこと、というテーマで自由に描きました。

描いた後に、絵についてのお話をつくってもらいました。

 

I.S.さんの作品

「ロボットだけのケーキ工場」

(お話し)

ある日、Sという女の子がお散歩をしていました。すると見たこともないお店ができていました。

中を覗いてみるとなんとケーキ工場でした。でも、誰もいませんでした。

「あれれ、誰もいない…?」ふぃしぎに思い看板を見てみました。

するとこう書いてありました。”ロボットだけのケーキ工場です”

Sは不思議に思いました。でも確かに人はいないのです。

Sはあきらめずに工場に入ってみることにしました。

足を工場の地面につけてみると…ケーキみたいにふわふわでした。

びっくりしたSは体がフワフワになってきたことに気づきました。

それでもどんどん進むとケーキが見えてきました。いろいろなケーキが。

どんどん進んでいきます。ケーキを1個買いたくなりました。なので1個だけ買っちゃいました。

ケーキ工場の見学もしました。その工場で買ったケーキを工場で食べました。するとフッワフワでした。

フルーツもたくさんのっていました。今は夏なのでケーキが入っている箱の中には氷がたくさん入っていました。

その氷を食べると…いろいろな味がしてきました。フルーツの味です。イチゴ、ブドウ、グレープフルーツ、リンゴ、こんな味でした。

おいしくておいしくてほっぺがとろけそうです。ケーキも氷もすごくおいしいです。

そろそろお腹がいっぱいになってきました。今度は喉がからっからになってしまいました。

いいことをSは思いつきました。氷を解かせばいいのです。コップに氷を入れて解けるまで待ちました。

…やっと全部解けました。そして飲みました。するとさっきと同じようにイチゴ、ブドウ、グレープフルーツ、リンゴの味の水でした。

そろそろ帰る時間になりました。

 

おわり