B組の様子です。
1年生になってできるようになったことはそれぞれで、お喋りしながら描いているような雰囲気です。
「ねえ見て見て!」と言いながらクラスの人に見せ合いながら描いていました。
みんな絵筆を上手に扱い、かなり細かなところまで着色していました。
まだ下描きですが、3つの作品を紹介しますね。
さあ、何を知らせようとしているか想像してください!
B組の様子です。
1年生になってできるようになったことはそれぞれで、お喋りしながら描いているような雰囲気です。
「ねえ見て見て!」と言いながらクラスの人に見せ合いながら描いていました。
みんな絵筆を上手に扱い、かなり細かなところまで着色していました。
まだ下描きですが、3つの作品を紹介しますね。
さあ、何を知らせようとしているか想像してください!
A組の様子です。
福岡雙葉小学校に入学してできるようになったことを絵で報告しようという題材です。
下描きを終えて、表したいことが何だったのか、明確にするために周囲を黄色で塗りました。
1年生になって半年が経過しました。
コロナウィルスの影響で6月からの学校生活でした。
1学期の時よりもしっかりとした線を描けるようになり、成長を感じさせました。
絵筆も器用に扱っていました。細かな部分もしっかりと塗り分けていました!
C組の様子です。
先週末、図画工作で宿題を出しました。
それは、配布された画用紙へ片面は模様、もう片面は自宅にある物のかたちをかたどってくることでした。
今日はそのかたちをハサミで切り取るところから始めました。
物の形なので複雑なものもありました。穴があいているものもありました。
それらをどうすれば上手に切ることができるか説明しました。
「おーなるほどー。」と言って、みんな上手に切っていました。
その後はその形を組み合わせていきます。
鳥らしくすることよりも、かたどってきたかたちを活かすことを大事にしました。
みんな真剣に考えていました。
さあ、どんな鳥が誕生するのでしょうか!楽しみです!
まだ上下が分からないので間違えていたらごめんなさいね。
C組の様子です。
ハサミを使わずに形をつくる活動をしました。
最初は卵の形からです。
握る、離す、合わせるなど手指の動きは使わないと成長しません。
便利な道具に溢れ、デジタルで様々な表現が可能なことは生活を豊かにする一方、人間ができることを任せていることにもなります。
机上カメラでゆっくりと私の手指の動きを見せながら説明すると、子どもたちはどんどんできるようになっていきます。
「先生、どうしてハサミを使ったらいけないんですか?」と質問されますが、「まーやってごらん。」とだけ答えました。
手だけで行うことに意味はないのですが意義はあるということをいつか理解してくれたらいいな、と思っています。
いろんな価値観を吸収しながら成長していって欲しいと願っています。
…上手に形をつくることができました!
A組の様子です。
絵の具遊びをした画用紙の裏にペンで模様を描きました。
2本握って好きなように動かして模様にしていきました。
活動時にこぼれた絵の具が画用紙の裏面についているのもちょっとしたアクセントになっていました。
模様を付けた画用紙に手の形をとり、それを組み合わせて鳥にしました。
実際にはいない、偶然からできた形を楽しみながら、鳥にしていきました。
いろんな鳥が誕生しました!
誕生した鳥をみんな愛おしそうにしていました。