C組の様子です。
今回はパレットで色をつくるのではなく、画用紙の上で混じっていく体験をしました。
画用紙の上での具が重なったり、混じっていったりすることも不透明水彩の大事な要素の一つです。
絵の具は乾き具合や水の含み具合でも違う表情を見せます。
発見や工夫の余地がぞんぶんにある不透明水彩は、小学生にはぴったりの描き方だと感じています。
C組の様子です。
今回はパレットで色をつくるのではなく、画用紙の上で混じっていく体験をしました。
画用紙の上での具が重なったり、混じっていったりすることも不透明水彩の大事な要素の一つです。
絵の具は乾き具合や水の含み具合でも違う表情を見せます。
発見や工夫の余地がぞんぶんにある不透明水彩は、小学生にはぴったりの描き方だと感じています。
A組の様子です。
前時までのことを振り返り、着色を進めました。
灰色の作り方、黒と白と灰色のことなどを学びました。
肌や髪の毛、制服の色については教師主導型でやってきましたが、ここから先は自分で工夫したり発見したりしていくことになります。
さっそくつくった色を確認しにいっていました。
色の作り方(例えば、鉄の色はどうやって作るのですか?)などの質問には答えず、自分で見つけるようにうながしました。
1学期も残りわずか、がんばりましょうね!
電動糸鋸をテーマにした作品を紹介いたします。
B組の様子です。
授業の中で、自分の絵の具で活動するのは3年生が初めてになります。
学習ルールと絵の具の扱い等を学びながら進めていきます。
今日は髪の毛と白色について学び、活動しました。
筆の動かし方や塗る箇所によっては天地を逆さまにした方が活動しやすいことについて学習しました。
とても集中してがんばっていました!
人物を着色し終えると今度は道具です。
自分のイメージに合う色を探しながら着色していくことになります。
うまくいかなかった色が、他の部分に使えることもあるのが新鮮な体験のようでした。
絵画は頑張ったあとが残っていく学習です。
がんばりましょうね!
今回はノコギリと金づちをテーマにした作品を2つずつ紹介いたします。
C組の様子です。
2週分を一度に掲載いたします。
ダンゴムシを捕獲に行きました。
子供たちがダンゴムシを探したプランターのある児童玄関から全員がいなくなったのを確認して教室に戻るとすごい熱気でした!
みんなダンゴムシをかわいがっていました。なかには名前をつけている人もいました。
たっぷりとダンゴムシを観察した後、さっそくダンゴムシの形をえがきました。
スポンジでおおまかにえがきました。
ダンゴムシを教室まで連れていきたい!と何人もの人が言っていました。ダンゴムシは人気者です。
今度はローラーで周りの様子をえがきました。
まずは絵の具をのばして、ローラーになじませます。
児童玄関は地面がレンガタイルです。その雰囲気を出そうとしました。
重なったところが濃くなります。「あっ、落ち葉の色だ!」と誰かが言っていました。
勢いよくローラーを転がしていました!
ローラーの活動は楽しいようでなかなか交代しない人もいました。
「先生、お手拭きがこんなに汚れました!」
雪だるまが土まみれになってしまいました。
いろんな色を重ねました。
ローラーで絵の具を塗ると早く乾きます。そのままパスでダンゴムシの世界をえがきました。
「先生、A組は赤ちゃんが生まれたんでしょ、Cは生まれていないけどえがいてもいいですか?」と質問がありました。
C組はむしたちよりも友だちや先生が登場している絵が多かったようです。ダンゴムシの背中に乗っている絵もありました!
B組の様子です。
パレットの使い方や筆洗の使い方を学びながら活動しました。
絵の具を使えることが楽しくて楽しくてたまらないようです。
水のコントロールがなかなかうまくいかずに苦心しているようでした。
今回は乾燥棚をテーマにした作品を3つ紹介いたします。