C組の様子です。
持ち手（ハンドル）のついたカップをつくりました。
まずは壁面の部分をつくります。
手でたたいて長四角にしていきました。
粘土をたてて筒状にした後、底の部分をつくります。
ここで筒を四角にしたり、三角にしたり…と形状に変化を
出す人もいました。
底の部分を付けたら、はみ出ている部分を切り取ります。
ここが取っ手（ハンドル）の部分になります。
C組の様子です。
掌の形に切り取った形をいろんな方向から見て、
自分で考えた鳥にする題材です。
みんな集中してつくっていました！
目の向きやくちばしの位置でいろんな表情がみてとれる
ことを楽しんでいました。
「先生！ほらっ！」
とさっそく見せてくれた人もいました。
A組の様子です。
初めてのアートルームの授業で少し緊張した様子でした。
まずは掌の形から鳥をつくる工作をしました。
「図工って楽しいね。」
そんな会話が聞こえてきました。
その気持ちを大切に育てていきたいものです。
鳥ができあがるとさっそく遊び始めている人もいました。
これからどうぞよろしくお願いします！
手回しろくろを使って茶碗をつくりました。
乾燥後、形を整え高台などをつくります。
「先生、これでお茶会したいです。」
と言っている人もいました。
B組の作品を紹介します。
O.H.さんの作品『夢に向かって！』
作品解説
夢に向かっていろいろな思いをこめてつくりました。うすだ
いだいは頑張れるようにという気持ちを、黄はいつまでも希
望を持てるように、黄緑は苦労を表しています。未来はいろ
いろなことがあると思います。それに立ち向かって羽ばたい
ていけるように羽をつけました。
交流活動のコメントから
やわらかい色を使っていて、とてもやさしくて、あざやかで
きれい。背中についているオレンジ色がとても強そうに見え
ました。そのオレンジ色がいろいろな方向を向いていて、足
が曲がっているので空をとんでいるように見えます。
T.S.より