C組の様子です。
この題材は、材料となる粘土の
1.絵の具を混ぜて色を変えることができる。
2.はさみで切ることができる。
3.軽い。
4.乾くと固くなる。
という性質を生かしてつくります。
一度に作り上げずに、粘土の性質を知りながらつくることに意味があります。
時間をかけると、子供たちは材料の良さを見出していきます。
材料の性質を表現の一部として役立てていこうとします。
自分の思った通りの色や形が表せるまで試行錯誤を繰り返す様子は見ていてたいへん頼もしいです。
C組の様子です。
この題材は、材料となる粘土の
1.絵の具を混ぜて色を変えることができる。
2.はさみで切ることができる。
3.軽い。
4.乾くと固くなる。
という性質を生かしてつくります。
一度に作り上げずに、粘土の性質を知りながらつくることに意味があります。
時間をかけると、子供たちは材料の良さを見出していきます。
材料の性質を表現の一部として役立てていこうとします。
自分の思った通りの色や形が表せるまで試行錯誤を繰り返す様子は見ていてたいへん頼もしいです。
B組の様子です。
粘土と絵の具の関係を確かめた後、いよいよ人の形をつくる活動に入りました。
中には、ひざやももの太さを考えてつくっている人もいました。
この中に顔が隠れています。
ちょっとした残り粘土で作ったのでしょうか。
かわいいねんどさんですね!
A組の様子です。
前回は粘土を肌の色に近づけていきました。
その粘土に黒などの色を混ぜて、髪の毛の色に近づけていきました。
これは、一度色をつけてしまった粘土でも色によってはほかの用途に使えることを知るためです。
また、使いづらい色もあることも学びました。
これで肌の色と黒っぽい色がそろいました。
そして、まずは頭からつくりました。
この題材では、演奏している様子を想像しながら表現していきます。
口元やまゆや目など、何かしらの考えや意図をもって工夫している様子が伺えます。
さあ、どんな楽器を演奏している顔なのか、想像してみてください!
A,B組の様子です。
粘土で楽器を演奏している様子を表現する題材です。
道具や材料の確認などをした後、まずは粘土をこねる作業をしました。
粘土に含まれている成分を均一する意味があるのと、初めて触る素材に慣れる意味があります。
白の粘土なので絵の具を混ぜ込む活動に移りました。
粘土の感触が楽しそうでした。
「うん、いい色になってきた。」と色の調整に一生懸命でした。
肌の色を表してみたのですが、こんな色ができました。
A組の作品です。
Y.C.さんの作品
「クリスマスの準備中サンタクロース」
クリスマスの準備中に休憩したり、頭をかいたりしている。
作品解説