A組の様子です。
紙をもんで柔らかくするために3つのポイントがあります。
① 爪をたてずにもむ。
② 端からもむ。
③ もんだらもとに戻す。
これを繰り返していくとだんだんと柔らかくなり、子供たちからも「あれ?なんかフワフワしてきた!」と歓声が上がります。
新聞紙の次は画用紙をもみました。
クッションになるときに直接肌にあたる部分になります。
ですので、顔に当ててその感触を確かめながら揉み続けました。
A組の様子です。
紙をもんで柔らかくするために3つのポイントがあります。
① 爪をたてずにもむ。
② 端からもむ。
③ もんだらもとに戻す。
これを繰り返していくとだんだんと柔らかくなり、子供たちからも「あれ?なんかフワフワしてきた!」と歓声が上がります。
新聞紙の次は画用紙をもみました。
クッションになるときに直接肌にあたる部分になります。
ですので、顔に当ててその感触を確かめながら揉み続けました。
B組の様子です。
紙はもむとやわらかくなる性質を利
用してクッションをつくる題材です。
先週のうちにやわらかくした画用紙
をいよいよクッションらしくしてい
きます。
まずは角を合わせて折りあとをしっ
かりつけました。
そして糊付けしました。
ここで人差し指か中指を使って糊を
端まで丁寧に塗りました。
中指で塗ると、次の作業の時に材料
が汚れにくくなる利点があります。
次に袋状になるように貼り合わせました。
ここで「強さ」と「熱さ」で糊はく
っつくことを勉強しました。
ぎゅっとはさむようにして糊を安定
させました。
ここで幾つか工夫をしている人たち
がいました。
本当のクッションのように折り返し
を付けている人や…
自分の顔の大きさに合わせて小さめ
に作っている人。
今回は紹介しませんが、形の工夫な
どもしている人もいましたよ!
その後、同じくやわらかくした画用
紙で模様付をしました。
ハサミを使わず、手でやぶいて模様
をつくりました。
A組の作品です。
I.M.さんの作品
「黄金の楽器」
作品解説
交流活動のコメントから
足を組んでいる様子や目が画用紙
に向かっている様子などを正確に描
いているね。楽器をふいている人の
口元のしわまで丁寧に描かれてあっ
て本当に吹いているように見えまし
た。
H.S.より
C組の様子です。
ローラーを使って絵の具をぬりま
した。
ローラーなどを使うのは幼稚園や
保育園で経験したことがある人がほ
とんどです。
ここでは絵の具を継ぎ足さずに、だ
んだん薄くなっていく色を楽しみなが
ら模様のような塗り方をしました。
このやり方が決まっている中で何
らかの変化や自分なりの楽しみ方
を見つけることができることはとても
大切です。