A組の様子です。
10本の輪ゴムを適当に落とし、その時できたカタチからいろんなモノ
を見立てていく活動です。
5人1組で模造紙を囲んで活動しました。
どうやら説明の途中で題材の意図や方法を理解していたようで、説明
が終わるや否や活動を始めていました。
「あ、これ〇〇みたいだよ!」
「私には△△に見えるよ!」
「あ!本当だ!おもしろい!!」
とグループの中で自然と交流が行われていきました。
幾つか作品を紹介しますね。
『びっくりしたコックさん』
『魚を飲み込もうとしている大きな魚(クジラ)』
『バイクを蹴っているおばさん』
『サッカーをしている男の子』
『筋肉ムキムキ女の子』
と、こんなふうに自由に発想して楽しんでいました。
途中でグループをシャッフルし、違う発想の人どうしで同じ活動をしました。
構成メンバーが変わると発想も変化しているようでした。
「先生!楽しかった!」
と喜んでくれました。