A組とB組の様子です。
ザルツブルグの鉄細工の装飾看板を鑑賞しました。
それを参考に、校内にある部屋、物、人、活動などに装飾看板をつ
くってみようという題材です。
まずはアイデアを練りました。
テーマをまずは決めました。
この人たちは場所をテーマにしていました。
「チューリップの道」というのは小学校の玄関前の坂のことです。
とても素敵な道なんですよ!
この人たちは人物をテーマにしました。
おもしろうそうな看板ができそうですね!
アイデアを練りながら土台の準備をしました。
ヒノキの角材で枠を作ります。そのために電動鋸を使いました。
大きな音と振動にみんなびっくりしていました。
お試しで小さな鋸で切ってみるコーナーも用意しました。両方を使って
比べている人もいましたよ!
細い木をボンドで接着するのですが、これが結構難しい…、苦労して
いました。
今まで平らな接着面どうしをくっつける活動は多いのですが、このよう
な活動の機会はそう多くありません。
適度に難しかったり手間がかかったりすることも大切だと考えています。
この枠がみんなのアイデアでどんなに素敵な看板になっていくか、楽し
みです!