B組の様子です。
子どもたちのほとんどはこの物語は何であるか既に知っているよう
でした。ですが、想像して描いていくことを理解し楽しんでくれている
ようです。
自分で描く場面を決めて鉛筆で下描きをした後、パスで着色して
いきます。
ゾウがでてくる場面です！画用紙に入りきらない大きさが迫力を
感じさせます。
絵の具で着色した画用紙の上に描くのでなかなか思う色になり
ません。
実はそれがめあてのひとつで不透明な色彩のよさを探す意味も
あります。
ある人が色のことでこんなことを言いました。
「先生、藍色とみかん色に白色を混ぜたらきれいになったよ。」
もともと表現したかった色とは違うのかもしれませんが、試してい
くなかで美しさを発見したようです。
確かにとてもきれいな色でしたよ！