B組の様子です。
金管楽器には以前から興味を持っている人は多いようでした。
「先生、吹いてみていいですか?」
「いいよ。」
「え!いいんですか!」
と顔を真っ赤にしながら音を出そうと頑張っていました。
すごいのは、その数分後には音を出せてしまうこと!
先生自身は一週間がんばってもだめだった記憶があります…
交代でモデルをしていきました。
モデルをしてからスケッチをすると楽器の重さを意識しながら描きだし
ました。肘の曲がり具合や握り方にそれが表れてきました。
描くことも大事ですが体験することも大切です。