岡美里先生ワークショップ(美術クラブ)その2

2013年10月11日 11時11分52秒 | 美術クラブ

 岡美里先生に教えていただいたことを思い出しながら、作品の

続きをしました。

 

額縁として色画用紙で枠をつけました。

絵を置いて自分のイメージに合う色を探しました。

 

最後に作品鑑賞会をしました。

 

K.A.さんの作品

 

K.R.さんの作品

 

S.M.さんの作品

 

S.R.さんの作品

 

T.R.さんの作品

 

A.H.さんの作品

 

A.M.さんの作品

 

I.Y.さんの作品

 

M.A.さんの作品

 

P.K.さんの作品

 

S.M.さんの作品

 

U.A.さんの作品

 

Y.R.さんの作品

 

 


祈りの形(3年生)

2013年10月10日 18時06分28秒 | 3年生

C組の様子です。

 

版づくりを終え、インクをつけて刷りました。

 ローラーを転がす様子はとても楽しそうでした。

 

そしてばれんでこすります。

うっすら透けて見える形を頼りにこすります。

 

そして半紙をめくる瞬間はドキドキしながらも慎重にしていました。

 

刷りあがった作品をみて「わあ!」という声があちらこちらで聞こえ

ました。

中には版の方に興味を持って、白く浮き出てきた線を興味深く見つ

めている人もいました。


〇から生まれる形(5年生)その4

2013年10月09日 18時47分01秒 | 5年生

C組の作品を紹介します。

 

S.A.さんの作品

交流活動のコメントから

 この足を見ていると今にも歩き出しそうだった。片方の足が上がって

いたので『ぺたぺた』と音を出しながら本当に生きているように感じま

した。

 私だったら『ペタペタリアルペンギン』と名付けます。

                                      K.R.より

 

 

T.K.さんの作品

交流活動のコメントから

 羽根と胴体の色を変えることで、羽根の迫力をだしていますね。

羽根の色を一列ずつ変えているのがカラフルで本物のようです。

私だったら『色とりどりのクジャクさん』と名付けます。

                                   H.K.より

 

 

Y.H.さんの作品

交流活動のコメントから

 形が長くなるにつれて上がっていく部分が、今、動いているように

感じます。顔がこちらを見ている気がします。

 甲羅のところの色が白、長いところが色とりどりなので雨のしずく

が落ちて、何かの色に染まっているのだと思います。

私だったら『しずくに光って綺麗な色のカタツムリ』と名付けます。

                                      Y.R.より


岡美里先生ワークショップ(美術クラブ)

2013年10月03日 18時21分51秒 | 美術クラブ

美術クラブの様子です。

 

 ゲストティーチャーとして作家の岡美里先生をお招きしてワークシ

ョップを行っていただきました。

 ご存知の方も多いと思われますが、左から見た横顔をテーマ

に作品をつくられている方です。

 左側の横顔には特別な意味があります。

その人らしさがよく表れるのだそうです。

 

 美術クラブでもクラブ内の人たちの横顔をテーマに制作をしま

した。

 緊張していたクラブの人たちも岡先生のお人柄に触れるにつれ

だんだんと笑顔がこぼれてきました。

 

 スケッチペンで下描きを終えると今度は着色です。

おもしろいのは髪の毛の色にその人のイメージを重ねることです。

岡先生の問いにそれぞれが感じた色を答えました。

 その色をセロハンで表現します!

 セロハンを切るのはとても難しい作業です。

それをさらりとやってのける岡先生はさすがプロフェッショナル!

と感じました。

 仕事慣れしたプロの手つきは、側で見ていて感動します。

 

 岡先生と自分のイメージと色について相談している人もいました。

 

 パステルで他の部分は色付けをしました。

 岡先生の準備してくださったパステルの色数に刺激され、色に

ついて真剣に考え、感じたことを表現していました。

 

 最後はセロハンを様々な形に切り、周囲を表現しました。

 完成した作品は11月3日の文化祭で展示します。

どうぞご覧ください。

 

岡先生、ありがとうございました!