10kmマラソンに挑戦（その７）

（その６）では、GPSランニング ウォッチの使用感を報告したが、その後の使用で益々
その実用性が高い事を実感している。また、このウォッチによりマラソンに対する
モチベーションが一段と高くなった点も大きなメリットである。
　 バーチャルペーサー（VP）と自動ラップ機能は大変に便利で、VPの設定値よりもスピードが
遅いと、ビープ音がし「スピート・アップ」と表示がでる。同様に、早ければ「スピード・ダウン」、
丁度であれば「オン・ペース」と表示される。
　 自動ラップは一定距離（例えば１ｋｍ）毎のペースが記録され、練習後の解析に便利である。
   先月は２回／週、アウトドアで５ｋｍを走り、スタミナ、スピード共に所定の結果が得られたので、
今月から、距離を７～８ｋｍに伸ばすことにした。
因みに、本日の練習結果は距離：７km、をペース：7分／kmで走った。なお、外気温が５℃と
低温のため殆ど汗を掻くことがなく楽に走れた。