山行計画及び山行記録の作成にカシミール3Dを活用されている方は沢山います。
多くの場合、登山ルートやGPSトラックは赤線で表示されています。これを例えば、登りは赤色、下りは青色、平坦部は紫色で色分け表示にすると、コース全体像に加えて、周回方向、アップダウン状況等が視覚的に分かり易くなり便利です。
下に、GPSトラックでの事例を示します。
尚、設定方法については「カシミール3D活用術」 を参照のこと。
この図から次の事が言えます。
1.周回方向は駐車場(P)→七七頭ヶ岳→菅並集落→駐車場(P)
2.登りのコースが北方向に変化した所で、200m位の間が薄紫色で、フラットに近い。
3.下山道は全コースが青色で、下りのみである。
4.下山後の全コース(一般道)は紫色で、フラットである。
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