ご近所の方がサツマイモを収穫されていて、サツマイモの葉の茎も丁寧に採られていた。
”きんぴら”にして食べるとの事。
戦中・戦後の食糧不足の時は我が家でも食べていたのを思い出した。
我が家でも今年はサツマイモを2本植えた。
夏の猛暑少雨の時は葉の勢いがなかったが、このところ勢いよく弦を伸ばしている。
早速、つるの先端に近い葉を取りきんぴら作りに挑戦した。
茎の付け根と葉を切り落とし、水洗い後3~4cmに切ってしばらく水に浸す。
水切り後、サラダ油で唐辛子の辛みをだし、サツマイモの葉の茎を炒める。
次にだし汁と醤油で味付けをして完成。
懐かしい味だと家内からも高評価。