じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

奄美のカトリック教会1

2009-03-02 21:00:33 | 建築

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カトリック名瀬教会(イエズスの聖心)

現在の聖堂は1965年12月19日に完成。祭壇は1964年、米国ワシントン大司教区・司教座聖堂 聖マテオ教会(1963年に暗殺されたケネディー大統領の葬儀ミサが行われた)から貰い受けたもの。

最初の名瀬教会は1922年に完成、レンガ造りで「レンガ聖堂」と呼ばれた。戦争中は当局に没収され、日の丸が掲げられていた。『聖堂の日の丸』参照、1945年4月の空襲で焼失。

二つ目の名瀬教会は、1949年8月完成。1955年12月3日の大火で全焼した。その後倉庫を改造した仮聖堂を経て、現在の聖堂が完成。

 「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。 (マタ  3:17 ) 


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1 Comments

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こんばんは。 (みのる)
2009-03-04 23:33:19
こんばんは。
いつも名瀬を訪れる旅に立派な教会だなぁ!と見上げていましたが、
そのような歴史があったのですね。
形は変わっても受け継がれている証なんですね。
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