最近初の侍者誕生
僕が喜界島に赴任して以来初の侍者が誕生した。
2008年12月に初聖体を受けた6人の内の一人 K君。
本人は緊張していたが落ち着いて初侍者を立派に務めた。母親も心配顔でミサに参加していた。ミサの後母親の顔は喜びで一杯になっていた。
「ネブカドネツァル王の定めた年数がたつと、侍従長は少年たちを王の前に連れて行った。」 (ダニエル1:18)
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祭壇奉仕する青年の清々しいお姿には、司祭さまと助祭さまから脈々と伝えられていくキリストの命が透かし見えて感動的です。
静かに、しっかりと最も大切なものが受け継がれていくということは、カトリック教会の美しさの一つですね[E:confident]。
コメントありがとうございます。
青年と言うより、小学4年生の少年です。これからが楽しみです。
皆様の祈りが喜界島教会に目に見える形で現れて来るようです。