冬ですね。
屋外のフィルターにはつららが出来てます。
プラ舟のメダカを掬って、あることを確認します。
やはり今季も貝の繁殖期ということでグロキディウム(イシガイ類の赤ちゃん)がメダカのヒレに付着(寄生)しています😁
イシガイ類は幼生の時期に魚に寄生して、魚によって遠くへ運んで貰うという面白い生態を持っています!
詳しくは去年の記事で!
ですが、そろそろ去年生まれの稚貝が見つかってもいい頃だと思うんですが、見つかりません…やはりイシガイ類の繁殖は非常に難しいです。
おまけ
室内水槽でとある活エサの繁殖が上手くいっています。タナゴ等が入ってますがしっかり繁殖してくれてます。
水ゲジことミズムシです。ワラジムシに近い生き物でワラジムシと異なるのは水生であることです。水作エイトコアにネットを被せていたら、上手く繁殖してくれました😆
ミズムシは甲殻類で栄養バランスがコオロギよりも優れていると思います。陸地に放てばそこそこのスピードで這い回ってくれるのでカエルやイモリのエサとして、最も優れているだろうと思います。
ミズムシはサイズがあまり無いので、トウキョウダルマ成体には小さ過ぎますが、イモリ幼体にはうってつけだと思います!勿論、魚のエサにもなります。
アクアリウム記事はかなり久々に書いた気がします🤣
メダカに寄生して運んでもらうこんな姿は初めて見ました、、いや、知らなかったです!
知って貰えてなによりです!