希少な生き物生息地の安否確認を兼ねて遠出して釣りしてきました。場所は採集圧を考慮してヒミツです🤭
去年今年の初め頃は空席が多くて一人で2席分使うことが余裕で出来ましたが、今回は満席に近い状態でした。バッグ置いて2席分占領している人に挨拶して隣に座らせて貰う感じです。
素顔の人は誰もいませんでしたけど…
おっ、ノーマスク!ナカーマ(^^)
かと思いきや食事中だっただけらしくしばらくしたら顔パンツをいつの間にか装着してましたよ。
アメリカの製薬会社に媚び売ってる文雄君とか利権ファーストの会の緑のおばさんとか海外では普通にノーマスクなんだし忖度マスクは要らんでしょ。
鉄道会社も経営が苦しくなっていますし、利用者が回復してきたのは良い傾向ではあります。
ですが、風化させてはならないことがあるんです。
今現在はマスク禍、ワクチン禍、ラゲブリオ(モヌルピラビル)禍の状態であると思います。ですが、外出自粛禍があったことも忘れてはならないと思います。
他県へ行く人をバイ菌・無法者扱いして、旅行業や飲食業やイベント業の人達への風評被害を煽りに煽っていた時期がありましたよね。
いつの間にか無かったことにされているような感じがするんですが、人流抑制で重症者死者数を減らす効果がどれほどあったのか、また自殺者やうつ病を多大に増加させたり生活様式を一変させてまで自粛させるべきだったのか追及するべきだと思います。尾身クロン会長とか42万人西浦おじさんとか色々いましたよね。
未だにコロナ恐怖症に陥っている人もいますが、発症したり重症化してしまうかどうかは個人個人の免疫次第です。適度に休息取ってジャンクフードを避けて、納豆等の免疫を上げるものを食べていれば良いのです。重曹、亜鉛、にがりなんかは毒素の排出に有効みたいですし試してみても良いと思います。少なくともコロナワクチンやラゲブリオよりかははるかにローリスクだと思いますw
イベルメクチンという薬が効果あるみたいです。
宮沢先生や長尾先生のようにご自身の立場を危うくしてでも過剰な自粛やワクチンに警鐘を鳴らす良心的な専門家に耳を傾けるべきだと思います。権威に惑わされて思考放棄してはいけない。
またねつ造パンデミックの話が長くなりましたが本題へ
今回行った場所はこちらの記事とは別水系です。こちらも勿論気がかりですので時間をつくって足を運ぼうと思います。
タナゴは一匹だけ釣れました。後はカワムツ(国内外来)が釣れたのでこちらはリリースせずに持帰ってトウキョウダルマの胃袋行き。
針が大きかったのと短い竿しか持ってきてなかったのが要因ですかね。針かがりしやすそうなサイズのあるタナゴは対岸に陣取っていて、針にアタックしてくるのは小ぶりなタナゴとカワムツばかりでした。
釣りとは別の目的もありまして…
何の変哲もなさそうなドブに見える水路ですがタナゴが生息しています。そして、タナゴ類がいるということは卵を産み付けるためのイシガイ目二枚貝類もいることになります。
カワシンジュガイ
黒くて大きい水管によって他のイシガイ類と容易に見分けることが出来ます。
タナゴ釣りを始めてガサガサ採集の頻度が減ってしまったので、二枚貝のような底生生物は少しご無沙汰気味になっていました。これから冬場になると魚の活性が落ちて釣りはシーズンオフになりますが、水路の水が減水するので二枚貝観察にはもってこいになります!
カワシンジュガイはこのように底質に殻を突き刺して直立するような姿勢を取っているのでタチガイという異名を持っています。
生態で面白いのが、タナゴは卵仔魚を守って貰うために卵を産み付けてカワシンジュガイ含むイシガイ目二枚貝類を利用しますが、そのカワシンジュガイも産まれて間もないグロキディウム(幼生)はヤマメに寄生して栄養を貰って遠くへ運んで貰うというユニークな生態を持っています。寄生出来れば魚種は何でもいい訳ではなく、カワシンジュガイはサケ科の特定の魚で無ければ上手く寄生することが出来ないようです。
よって、タナゴ類はイシガイ目二枚貝がいなければ繁殖出来ませんし、カワシンジュガイはヤマメがいなければ繁殖することが出来ない訳で自然界が絶妙なバランスで成り立っていることが伺えます。
因みにタナゴ類は飼育しやすい種類が殆どですので、人間が管理すれば二枚貝無しで繁殖させることが出来るのですが、イシガイ目二枚貝類はエサとして大量の珪藻類を必要とすることと環境の変化に弱い・ニッチな環境でしか生きられないために水族館施設等でも繁殖はおろか長期飼育すら困難であるのが現状ではないかと思います。我が家のプラ舟でも2~3年位は生かせることは出来るのですが、そこから先のハードルが非常に高いです…
それと環境の変化に弱い・ニッチな環境でしか生きられないという性質ゆえ、開発の影響を受けやすいためにカワシンジュガイ含むイシガイ目二枚貝類は絶滅の危機に瀕しているものが殆どです。堰が多くなるとヤマメやヨシノボリといったグロキディウムの宿主となる魚の行き来が妨げられてしまいます。
小さな水路ではちょっとした弾みで生息地が無くなってしまいそうですし、とりあえず無事を確認出来たのでひと安心です。
最後にカワシンジュガイは
第二種国内希少野生動植物種に指定されています。よって、殺傷や損壊は禁止されているようです。生息地を開発する際は最大限配慮する必要性が立証出来ると思っています。
それプラス他の生き物たちとのいろんな循環が自然の中では繰り広げられてますね、なので生き物を守る=川そのものの構造を守るっていうことも大切だと思います、
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(老衰死)半年以上にわたり持続的増加
予測閾値上限を超すのはそうそうない事なのでワクチン障害が疑われます。
うちの爺さん(90代)も昨夏の注射後、衰弱して亡くなろうかという勢いでしたがその後持ち直しました。(笑)
今年の2~3月(オミクロン襲来)の超過死亡数が異常
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多かった前年よりさらに4万人増加(1-3月)。 4~6月も多い。
長期のワクチン障害が遠因という可能性もありそうです。
英国のワクチン "打つほど死ぬ" 副作用が明らかに('22年英国)
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このDNAワクチンは本当にだめですね。
韓国や豪州は注射後、コロナ被害が拡大したようにさえ見えます。免疫系に打撃?
日本政府が無能すぎてコロナを制御できないためマスク無用には賛同しませんが
注射頼みは無責任・無策すぎます。10月から打ち始めるBA.1標的の2価ワクチンを効果薄として米国は中止しました。(BA.5型承認)
>>ラゲブリオ(モヌルピラビル)禍
前に記事に書きましたが、高くて信用ならないコロナの薬なんか飲まなくても、ちゃんと治験を終え、長年流通している解熱剤でコロナなんか治っています、どこまで金儲けがしたい奴らなんでしょうかね(怒)
>>冬場になると魚の活性が落ちて…
その分一か所に固まっているので数釣りができますよ~(煽るww)
若いころチャラ男してた私は、派手なカワシンジュ、淡水パールのネックレスをつけて歩いたりしてましたが、こうして身近に生息していたことなど知りませんでした
何とか生息環境を護りたいですね
ありがとうございました
おっしゃる通り、一種類の生き物を守るのではなく川全体を守っていかなければなりませんよね。一見、地味な生き物でも面白い生態を持つものは沢山いますし、河川の美化活動で水辺に感心を持って貰うのは大事ですよね。
イギリスの公式データですと今年の死者数の90%がワクチン接種者ですもんね。日本は政府もそうですけど大半の国民に危機感が無さ過ぎるんですよね。エビデンス抜きにしても矛盾だらけな訳ですから、接種推進を擁護する人の気が知れません。
マスクも弊害が指摘されています。酸欠によりガンのリスクが高まるようです。子どもの発達にも支障が出るようです。
カロナールで充分なら緊急承認薬なんか要りませんよねwワクチンラゲブリオ推進派の執拗なイベルメクチン叩きも笑えますwワクチン無しだと人間は免疫が無いと言っていたトンデモ医師もいました🤮
僕はウデが無いので冬釣りは苦手意識がありますw
淡水パールを着けておられたんですね!カワシンジュは実際、古来のヨーロッパでは淡水パールの材料に使われていたみたいですが、近年はイケチョウガイが使われることが多いようです。イケチョウガイは外来種問題を孕んでいるので少し複雑ではありますが…
カワシンジュガイは元より北海道や渓流等に生息する冷水性の生き物ですので、意外な場所で確認出来た時はびっくりします!アイヌの人々はカワシンジュの殻を稲作の道具として使っていたようで文化的価値もあるようです。
魚関係はど素人ですが
「シンジュガイ」は「真珠貝」とは違う話ですね
川魚はご近所さんが川に釣りに行って「イワナ・ヤマメ」の見た目と 味違いを教えてくれます
それと 私がコロナ関係で初めて出会った
「JPSika」さんが 北海道の川で釣りをしているのを見るぐらいの知識です
最新のは奥様と魚釣りをして後半にコロナについて語っています
二枚貝のことは こちらに来て「そうなのかー」と知ることができました
色々知らないことがいっぱいで なるほどなるほどと思いながら読ませていただきました
コメントありがとうございます
遅くなりましたがリコメしてあります
こちらは雨がふっていました
今アッシーから帰ってきましたが もうやみました
台風の影響がまだあるようです
(*^-^*)
皆、最初はド素人ですし僕は淡水魚でも素人に毛が生えた位の知識で釣りは自己流のド下手くそです😅
北海道はクマやエキノコックス等の懸念材料はありますが、本州では絶滅寸前の魚がそちらにはうじゃうじゃいるみたいですし、一度はフィールド探索してみたい場所であります。
淡水二枚貝は非常にマニアックでディープな世界ですので、興味を持って頂ければ幸いです。
淡水二枚貝のことは 知らない世界でした
淡水パールって上に書いてありましたが
淡水パールは 淡水二枚貝で作るのですかしら?
本物のパールよりも 手軽に使えるからいいな~と思っています
あれ? これっておしゃれカンケイで全く関係ない話かもですよね? すみません
私はコメントいただくと リコメする人なので
またまた えへ♪
今は夏休み中ですので 特にのんびりしています
でも 気になることがふくらむと 今回のように「特別号」を出します
こちらのブログを知ることができて 嬉しいです
(*^-^*)
温かいお言葉ありがとうございました。
鹿先生はバリバリのアウトドア派なんですね!狩猟までやられていたので驚きました。大自然の中で遊ぶのは何よりのデトックスになると思います。
淡水パールは主にイケチョウガイで作られるようです。
貝は昔の人も道具やアクセサリーとして重宝していたようですね。
昔は琵琶湖で沢山獲れたようですが、水質環境の悪化で純系の日本在来のものは絶滅寸前です…今は中国由来のヒレイケチョウガイに置き換わっているようです。ヒレイケチョウガイは水質悪化に強いようですし、そういった意味でも海産の貝よりも養殖しやすいかもしれません。
マニアックな生き物の話が多いブログですが、こんなので良ければまた見にきて頂けると幸いです😁