ちょっと北の方で採集してきました~カジカはヨシノボリ感覚でボサから沢山採集出来ました😁
こちらは分布域と背鰭の軟条数からアカヒレタビラのママさんかなと思います🙄
別個体。この魚は僕とは何故かメスばかりがエンカウントします😅メスも悪くは無いのですが…産卵管の長さや卵の形は種類ごとに個性があります。とはいえ、婚姻色ギンギンのオスを見てみたいのが本音ではあります。
産卵母貝の二枚貝を探して、新規開拓兼ねて5km程練り歩くも全く見つからず…イシガイ類は皆無でしたが、水底を見てとても残念な気持ちになりました。
空き缶やビン等のゴミが大量に川底に沈んでいました。釣り人を擁護する訳ではありませんが、ルアーやライン等は見かけなかったので、地元の心ない人達によるものではないかと思います。僕は空き缶だけでも拾えるだけ集めて持ち帰りました。ガサガサ採集による採集圧も良くないものかもしれませんが、まずは自然に対しての関心というか敬意を持つべきです。
仕事でなければ、お客様の前でなければ好き勝手何やっても構わないという身勝手な人が多いのかなと思います。皆、職場だったら、スーツをピシッと清潔感出して着こなして、整理整頓して、お客様にペコペコしてってきちんとやると思うのですが…僕は一時期、内勤に入っていましたが、スーツの汚れや電話対応を辛口で指導されましたよ😅いくら営業ノルマが良かったり、段取りが上手であっても裏で川や山にポイ捨てしてるようでは全然偉いと思いませんけど…
外来種の駆除はある程度の知識・経験がある方が望ましいと思いますが、ゴミ拾いなら知識が無くても出来るので、進んでやっても良いのかなと思います。
時間をつくって、既存のkawasinjyu生息地へ移動😄水量が多かったのと4月なのに手がかじかむ冷たさで水管撮影はイマイチ😅生きた幼貝を見つけることが出来たので、再生産が出来ていると前向きに考えて良いのでしょうか?
翌日早めの出勤だったので、帰りはちょっとだけ新幹線🚅