偽装魚の実態シリーズ
外国魚・深海魚・開発魚の謎の絆を解き明かす偽装魚相関図13・書籍のご案内(2)
別冊宝島・吾妻博勝著/回転寿司「激安ネタ」のカラクリのご紹介
現役店長が懺悔の告白!お客には絶対見せられない回転寿司の厨房
前号に続き、偽装魚を扱った書籍のご紹介です。今号は「回転寿司「激安ネタ」のカラクリ」、あるいは「回転寿司「激安」のウラ」です。“当シリーズの内容と2つの書籍を併用して頂くと、より偽装魚の実態が分かります。
現役店長が懺悔の告白!お客には絶対見せられない回転寿司の厨房、安い鮮魚?にはワケがある、1円でも安くするために死魚・奇形魚でもがんがん使う、乾いたネタのリサイクルは当たり前=過激なタイトルでも、ページを追うごとに回転寿司の真実が分かってくる『偽装ネタ』とネタの使い回しの紹介書籍です。
回転寿司の真相と偽装魚の実態ブログでは、魚介類や食品偽装の書籍を数百冊に渡り参考にして参りましたが、同書籍を一番のベースにお届けしております。皆様も、ぜひお読み頂ければと存じます。当ブログではお伝えできない、さらなる回転寿司の酷さがお分かりになると考えます。
■回転寿司「激安ネタ」のカラクリ (吾妻博勝著)
宝島社 128ページ 発行2007.2.15 価格857円+税
コードISBN978-4-7966-5613-9
■回転寿司「激安」のウラ (吾妻博勝著)
宝島社 255ページ 発行2008.6.3 価格438円+税
コードISBN978-4-7966-6395-3
※こちらは「回転寿司「激安ネタ」のカラクリ」の文庫本(内容はほぼ同一、一部追記あり)
紙媒体で開発魚・深海魚をご覧になるなら「似魚図鑑」もご覧下さい
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長期に渡り「偽装魚相関図」の連載をご覧頂き、ありがとうござました。今号にて終了致します。偽装魚の実態が把握できたかと考えます。他のシリーズを含めて、今後ともご愛顧頂きたいと存じます。