毎日新聞クロスワードサポート/豆解答
豆解答◆歌舞伎演目十八種が基になり転じて得意のものごと
毎日新聞クロスワードの出題を参考に「豆解答」(説明)します!
広辞苑第七版・その他辞書の説明
①歌舞伎十八番、または新歌舞伎十八番の略。②得意のものごと。③その人のレパートリーのうち、
一番得意のもの。
■投稿者の追記
先代ら得意としていた歌舞伎演目18種を、七代目市川團十郎が選んで「歌舞伎十八番」と呼んだ。
ここから、得意とする芸という意味で広く用いられるようになった。他方、江戸時代は高価な書画
や茶器などを丁重に箱に入れて、「真作である」ことを示す鑑定者の署名である「箱書き」を添え
た。ここから、「本物の芸であると認定された」という意味で、「おはこ」と言うようになった。
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「クロスサポート豆解答」の説明は、広辞苑第七版と明鏡国語辞典第三版・三省堂
国語辞典第八版の解釈を主体に、その他複数の辞書・ネット検索・過去の投稿ネタ、
投稿者の感想を加え編集しております。送り仮名は、広辞苑によるものです。
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豆解答◆歌舞伎演目十八種が基になり転じて得意のものごと
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①歌舞伎十八番、または新歌舞伎十八番の略。②得意のものごと。③その人のレパートリーのうち、
一番得意のもの。
■投稿者の追記
先代ら得意としていた歌舞伎演目18種を、七代目市川團十郎が選んで「歌舞伎十八番」と呼んだ。
ここから、得意とする芸という意味で広く用いられるようになった。他方、江戸時代は高価な書画
や茶器などを丁重に箱に入れて、「真作である」ことを示す鑑定者の署名である「箱書き」を添え
た。ここから、「本物の芸であると認定された」という意味で、「おはこ」と言うようになった。
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