goo blog サービス終了のお知らせ 

食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

時事る用語集|家宅捜索◆犯人の住居に立ち入って犯人や証拠物件を捜す・ガサ入れは倒語

2024年06月11日 | 時事る用語集
Kotobaa1tp250 時事る用語集
家宅捜索◆犯人の住居に立ち入って犯人や証拠物件を捜す・ガサ入れは倒語

Uindemamf0096fl 毎日新聞クロスワードの出題を参考にしました

広辞苑第七版・その他辞書の説明
裁判官・検察官・司法警察職員などが、人の住居その他の場所に立ち入って刑事事件の犯人や証拠
物件をさがし求めること。

■投稿者の追記
今さら説明しなくても、現実のニュースやTVドラマでご存じでしょう! せっかくなので、数多
くある警察用語(隠語)のごくわずかを。出題の「ガサ入れ」=捜すの倒語。「デカ」(刑事)=
明治時代の刑事は「角袖」(かくそで)という大きな袖の着物を着ていた。短く2文字にし、これ
も倒語。「ホシ」(犯人)=犯人の「目星」が付いた、「本星(ほんぼし)」から。「容疑者」=
メディアが作った言葉で、本来は被疑者。被疑者と被害者が紛らわしく、間違えやすいことから報
道は違う言葉にした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「時事る用語集」の説明は、毎日新聞、しんぶん赤旗、書籍、情報サイト、テレ朝「林修先生の
ことば検定」、池上彰氏の解説番組、NHK「チコちゃんに叱られる」などのTV番組、広辞苑第
七版などを参考にしました。さらに投稿者の感想を加え編集しております。

 TOPページへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ▽[改悪進む社会保障]少数派... | トップ | 認知症ニュース◇認知症の方は... »
最新の画像もっと見る

時事る用語集」カテゴリの最新記事