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ブログ「u477」

キックスタンド バネ交換専用工具

2017年07月25日 09時56分10秒 | Herley-Davidson FXDL 2010
キックスタンドのばねを交換するための
専用工具

工具名称:「テンションスプリングフック」






サイドスタンドのバネ交換



やったことない!







メンドそうな感じがするが・・・






とりあえず

工具を買うた























TONE株式会社製のテンションスプリングフック

品番 TSH-165

MADE IN JAPAN だ

















ネット検索では
「てこの原理」とか「要領コツ」みたいな書き込みもあったが・・




実際の脱着作業は

ただ、フックを引っ掛け&

ただ、バネを引っ張るだけだった・・・











キックスタンドの戻りがゆるいのは
スタンドの回転軸が汚れなどで抵抗となっている可能性もあるが

バネを外したサイドスタンドは、「カラン」・・と抵抗なく落ちてくる・・




つうことは

(やはり、キックスタンドの戻りが悪いのは)
「スプリング」が原因しているのだ




(それとも)この「だらりん」としたサイドスタンドは
ハーレーの特徴なのか?

(それとも)バネの劣化(消耗品)なのだろうか?
 ※ ハーレーの専門店のスタッフに聞けばよいのだろうが・・





とりあえず

ハーレーの純正パーツが入荷するまで
元に戻しておこう




















2017年7月29日(土)

ハーレーダビッドソン幕張に行きハーレー純正スプリングを購入











品番 : 50057-02

05-17の表示は「2017年05月」の製造という事なのだろうか

正式名称はSPRING,JIFFY STAND
当然、MADE IN U.S.A

MYI : 2002
CT : 500E1











(中古車購入ゆえ)おそらく2010年当時のスプリングを取り外し「比較」

ん?











同じ太さっぽいコイルが「1巻き」分、強度化されているのだろうか

キックスタンドの「作動感」の違いはあまりない・・

クレCRC5-56でスタンドの支点となる回転部分を吹き付けると
黒いオイル汚れが垂れ落ちてくる











結局、このバイクのサイドスタンドは
国産バイクのような「バチン!」というような作動はしないのだろう










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