桑の木台湿原

桑の木台湿原に行ってきた。正午過ぎ出発。1時直前に無料シャトルバス乗り場に着いた。が、その時バスは出発した。
仕方が無いので歩いた。


市の観光課の職員が「歩くと木道まで５０分」と言った。（多分伊藤君）
途中、「ガザノキ（タニウツギ）」がきれいだった。


レンゲツツジも道端に見えた。


桑の木台の看板があった。
ここまで約１ｋｍ（大股歩きで１千歩）


道路も乾いているところは殆ど無かった。


こんな看板もあったが、これ以外後何キロ、という看板は無かった。
この500mも、木道までの距離ではなく、バス停までのものか。


バスが止まっているのが見えた。バス停を過ぎたところで歩数は３千歩。


バス停から木道まで更に１千５百歩
　　　

やっと木道へ
　

山（鳥海山）は見えず。
　　　　

１０日ほど遅かったようだ。
　　　　　

湿原近くの道はこんな状態で、長靴も結構汚れた。


帰りもバスには間に合わず、バスは出たばかりだった。そのまま歩いて帰って来たが、途中休むところも座るところもなかった。
看板もいっぱい出ていたが後何キロ、といった案内が無かったのはやや不親切。
丁度２時間だった。

おばこ号

由利高原鉄道の「おばこ号」には、車体にヤマトの絵が描かれたものがある。
羽後本荘駅の改札口から写した。

バスツアー

近所のスーパーのナンとかセール。Wiiが当たるというので応募したら「日帰りバスツアー」が当たった。

かみさんと一緒に参加。12月15日午前5時55分本荘駅を出発。

櫛引SAでトイレタイム。月山新道に入るとかなりの雪だった。

事故車があったりで、超のろのろ。

目的地は会津磐梯。　磐梯郡山店で豚まん作り。単に皮を伸ばし具を入れて口を締めるだけ。帰りまで発酵と蒸し上げをやってくれるという。そこで昼食。

矢吹町で毛皮工場見学。買うことも出来て、確かに安かった。概ね半額。

工場に着くまでのバスの中で毛皮に関するクイズがあり、一応全問正解。ストラップをもらってきた。

磐梯山は見えなかったが猪苗代湖を初めて見てきた。

雪を警戒して帰りは約100キロ遠回り。帰宅は午前１時近かった。

しかし、いくら警戒したとはいえ秋田空港の方まで行くことはないと思うが。