またまた事故

一時間ほど前、またまた交差点で信号無視（見落とし）による事故があった。
弟の高校時代の友人である保険屋が来て、「ここはよく事故が起こるんですねえ！！」と言っていた。
去年の11月、車三台の事故があった。その後も、朝見たらバンパーが落ちていたこともあった。硝子の破片が落ちていることも時々ある。
そのうち『魔の交差点』と呼ばれなければいいが。

本

ラジオ番組で内橋克人が紹介していたので
『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』
をアマゾンで取り寄せて読んだ。

金に魂を売り渡し、議論のための議論に大半のエネルギーを費やしている政治家にこそ読んでもらいたい本だった。

ネパール帰り

去年、自転車でうちの前の電柱にぶつかった県立大学のＭ君が、ヒマラヤプロジェクト
http://www.akita-pu.ac.jp/columnitem.htm?serial_no=143
から帰ってきて、お土産にヤクのミルクから作ったチーズをくれた。重さは丁度１ｋｇ。


どんな味がするかちょっと楽しみ。
しかし、この大きさはかなり食いでがありそう。
きっちり４時間、延々とネパールの話を休むことなく話して帰っていった。
１ヶ月の旅だったが、自己負担は８万円だったとのこと。大部分は大学から出たらしい。

彼岸の中日

父と墓参り。
墓の回りにはまだ雪が。父親の足元に気を遣った。
その後、位牌堂へ。
檀家の数が一千を越えるお寺なので、位牌堂も三箇所に分かれている。
叔父をはじめいろいろな人が其処にいるので、それらを全部おやじと回って拝んできた。位牌の場所は覚えきれないので、行くたびにこの辺だったかなと探すことになる。そうするとあの人も亡くなっていのかと、知ったが顔あちこちに見えたりする。実家の町を離れて33年、随分長い時間が過ぎたんだなと実感してきた。

ビデオテープ

テレビを見る時間が週に1～2時間になって数年、ビデオは全く見なくなった。
10年以上たったテープがいっぱいある。大半が湿気ったり白カビが生えたりしていた。思い切って処分する事にした。市役所に訊いたら「燃えるゴミ」だという。ただし一回で３袋まで、と。大きいゴミ袋に入れるとかなりの重さになる。
何回にも分けてゴミに出した。こんなにあったのかとビックリするくらいあった。
そんな中、７年前に他界した義父が映っているテープが出てきた。かなり汚れていたので再生は無理かなと思ったが、ダメ元でカビをふき取ってみた。画質は悪いが一応映った。音もオーケーだった。
デジタル化して保存へ。

それもありか

だましだまし使っていた小型瞬間湯沸かし器がついに電池を取り替えても仕事をしなくなった。前に頼んだのとは別の業者に来てもらった。すると「電池を取り替えてもつかないのは直せない」と帰ってしまった。「そんな～！！」と言いたくなったが、更に別の工事屋に頼んだ。
その工事屋曰く「修理できないわけではないが、ものが古いので新しいのを買った方がいい。わしらから買うよりDIYから買った方がはるかに安い。取り付けにくるから買っておいてくれ」
夕方、取り付けに来てくれた。
ホームセンターで売っているのは、同じメーカーの物でも、ホームセンター仕様でそれなりの物だということだったが、それでもまあいいかな、ということだった。

「二度目」の印象

酒田の「土筆」に行ってきた。去年６月に行ったときの印象がよかったので、今回も期待して行った。


豚の角煮と豆腐サラダをチョイス（スモークサーモン乗せ）。かみさんは魚の煮付けとホタテのクリームコロッケ。
角煮は甘みが強かった。煮付けは塩味が濃かった。全体に味付けが濃かった。前回よりかなり濃い印象だった。
前回も同じように濃かったのかも知れないが、中には薄味の物もあった。今回のように出された物が全て濃い味だとちょっとつらい。なかなかまた行ってみようという気になれないかも知れない。
帰り、橋の上から鳥海山が見えた。酒田から見える山にしてはいつもと違って頂上が尖って見える。

よく見ると頂上付近が白い雲に覆われて、尖って見えていた。
やっぱり鳥海山は秋田側から見るに限る。

ケインズ

こういう書評を見ると(読むと)、この本を買いたくなる。
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20100301bk09.htm
この街の本屋に行っても 99.99・・・％ 置いていないだろう。
ネットで買うか、図書館に頼んで買ってもらうか、さてどっちを選択するかだな。