口が尊い

2012-01-30 | ノンセクション
今年9月に行われる本市の八幡神社祭典で、もしかするとメインであり表紙であり看板である大名行列が行われないかもしれない、という噂があった。
噂はあてにならないというか、いい加減というか、勝手に一人歩きするというか、そんな経験を何度もしたので、噂にはちゃんと距離をとるようになっているが・・・

だいぶ前のことだがある銀行に行った時、窓口の女子行員の態度がなんだかよそよそしい。最初は気にもとめていなかったが、行くたびに変な感じだった。後で判明したのだが、この私がその銀行の女子行員と不倫をしていると、噂になっていたのだそうだ。今にして思えば相手の女子行員がどの人なのか聞いておけばよかったような気がしないでもないが、ま、聞かぬが花。どうやら不倫は本当らしく、相手の男もいたようで、その男に私がどうやら似ていたとか似ていないとか、といったようなことだったようだ。
ことほど左様に噂は勝手に一人歩きする。


2012-01-26 | 日記
宿命とはいえ、一旦地面が出るほど溶けてしまった後にこうも降られると、やや空をうらめしく思ってしまう。
24日の真夜中は何もなかったのが一夜明けて30cm。(明け方から降り始めた)


雪は夜まで降り続き、昨夜(25日)は街の街路灯や看板の明かりが雪に乱反射し、満月の時よりも遥かに明るくなっていた。

(この写真はほぼ真実の明るさ)

そして今朝、雪掻きにいつもの2倍以上の時間と3倍以上の体力を消費してしまった。
こんな時、「ガオッタデェ」という言葉が出たりする。

御会葬御礼

2012-01-16 | 日記
友人の義母が亡くなった。

会葬御礼を開けると
「人との縁に恵まれた充実した人生でした」
というタイトルが書かれ、
母、○○は、星の光が美しい季節 平成24年1月**日享年△△にて生涯をおえました
とあり、
にぎやかな場所やおしゃべりが好きな社交的な性格で、少女のように好奇心旺盛。
とつづき、
たくさんの趣味を楽しんだことや好きな歌を口ずさんでいた様子がつづられ、
どの1日も喜びが溢れていた人生。きっと満ち足りた思いで目を閉じることができたと・・・

喪主である彼が考えたのか、奥さんが考えたのか、しゃれたことをやるわい。
因みに彼は同じ姓のうちに婿養子に入ったので、姓を変えることはなかった。