桑の木台湿原

2012-05-31 | ノンセクション
明日から解禁になる「桑の木台湿原」
http://www.yurihonjo-kanko.jp/special/kuwanokidai/

シャトルバスが出る。
バスには団体の予約が結構あるようだ。
中には関西や韓国から来る団体もあるという。

これまで写真マニアなどに湿原が踏み荒らされ、暫く湿原に入れない状態が続いていた。
その間、木道の整備がされ、地元の山の会や行政などで監視が行われていた。

6月はレンゲツツジの赤、ワタスゲの白を前景に、残雪の残る鳥海山がすばらしい。
確かに絵になる。

そのうち、人を見に行ってみようかな。長靴をはいて。

いずれ思い出に

2012-05-29 | 日記
明日から気象協会で川の調査に入る目的は、この景色の中に風力発電の風車を建てるためのもの。

塔の高さは80m以上。
回転翼の直径は約100mで15基ほど建設する予定。
3年後の春着工でその年の暮れに完成予定。
実際にこの景色を見ると、いつまでもこのままじっと見ていたいと思う。
車もめったに通らないし。

酒蔵落語

2012-05-28 | 出来事
26日、矢島の大井酒造店(天寿)に三遊亭鳳楽の独演会(2時間+宴会)を聞きに。
往復由利高原鉄道。
乗ったのは噂に聞いた新車で、全てが新しくトイレが広々としていた。
  

羽後本荘駅のホームでは駅員が横断幕を持て立っていた。
  
だれか鉄道に詳しい人は、何が行われていたのか分かっているかもしれないが。

落語会も今回が9回目。演目は「あわびのし」と「井戸の茶碗」だった。


宴会は純米酒、大吟醸、特別純米酒などなど。最近は水を飲みながら日本酒を飲むのがはやりとか。
最初、すすめられて水も飲んだりしていたが・・・
 真ん中のお猪口に入っているワサビが美味かった。

社長が酒をつぎに来たとき、facebookについて話をしたら、やっているのは社長の弟だそうだ。
その話を頭越しに聞いていた私の弟が「え、兄貴facebookやっているの?俺もやっているよ」
「え、お前がやっているのは知らなかった。妹も京都の姪も東京の従姉妹の子もやっていて、ちゃんと繋がっているぞ」

こんなもんだな。

肝心の落語は、鳳楽にしてはあまり出来がよくなかった。ちょっと体調が悪いのかな、と思った。

日本気象協会

2012-05-25 | ノンセクション
昨日の続き

東北支局/営業課 という肩書きで、「一般財団法人 日本気象協会」の人だった。
高校の先輩で最近までよくテレビに出ていた「高田斉」さんは同じ部署の上司だったこともあった、ということで、間違いなく天気予報をやる「気象協会」だった。

名刺の裏に気象情報サービスに関する業務が並べられていたが、その中に「環境アセスメント」(電源立地、清掃工場、空港、道路建設など)とあり、確かに環境調査もやっていた。

話のついでにラジオゾンデのことも聞いた。全国で20数カ所、今も毎日上げているそうで、東北では仙台と秋田の測候所で上げているそうだ。風船の中に入っているガスは水素で、一回に上げる機械の費用は約2万円。当然使い捨て。たまに地上に落ちてきて拾われることがあり、その時は連絡してもらうよう連絡先が書かれているのだそうだ。
アメダスの話や気象通報の話、などなど、暫く楽しい話をすることができた。
しかし、よく考えると娘の会社の仕事と競合する部分もありそう。

環境影響調査

2012-05-24 | ノンセクション
明日、うちに来るという。
確か「気象協会」と電話で言ったように思う。
何とかエナジー社で風力発電設備を作るにあたって、水生生物に対する「環境影響調査」を行うので、調査に同意書をもらいたい、ということだった。
調査にあたるのは「気象協会」と言ったと思うが、漢字までは聞かなかったので、「キショウキョウカイ」をどう書くのか明日にならなければ分からない。
「ニホンキショウキョウカイ」とは言わなかったと思う。

日食

2012-05-22 | 日記
七時半頃、さすがにあたりが少し暗くなったので、その辺にあったボール紙にピンで穴を開けて日食を見た。
一個の穴では面白くないので3~4個あけてみた。
ここ秋田では部分日食なので、ま、こんなものでしょう。天気はよかったけど。
   

40年前

2012-05-15 | ノンセクション
今日は寒い日で、ほぼ一日中暖房をつけていた。

40年前の同じ日は、暖かい上天気の日だったような気がする。
直前に大阪で、百人以上が焼死した千日前デパートビル火災があったと記憶している。
ネットで調べたら火災は前々日の13日だった。

当時私は土浦市にいて、毎日きっちり管理された生活をしていた。
一緒に暮らした寮生は103人。
なぜか同じ部屋(3号室)の者より1号室の連中とウマが合った。

「夜明けの停車場」や「瀬戸の花嫁」「せんせい」なんかがはやっていたと思う。

あれから40年。

気分は今でもあの時と同じで、40年の月日が流れたような気がしない。
しかし一方で、あれもあったこれもあった、あいつが居なくなった・・・・
やっぱり40年とはそれなりの重みのある年数だった。

沖縄にとっての40年を考える日でもある。

スナックパイン

2012-05-11 | 出来事
かみさんがネットで見つけて買った。

    

小ぶり。
トゲトゲが痛い。 
葉にはアンギラスの背中のようなギザギザがある。

底を切り、一つ一つポキポキやりながら食べる。
味はパインアップルの缶詰を食べてるような、それでいて食感は確かに生のパインアップル。

昨日届くはずだったがうちに来たのはつい先ほど。
ネットで検索すると、昨日昼には本荘の営業所を出て配達中となっていたが昨日はうちに来なかった。

夜、ネットを見たら「持ち帰り」となっていた。
今日も「配達中」になっていたが届いたのは午後7時過ぎ。
飛脚の足も随分遅くなったものだ。