おみやげ

今夜はお得意さんのところで生ビールパーティがあった。約300人。パーティの締めは二人に一人は当たるという抽選会。誘って一緒に行った友人にはけっこう立派な折りたたみ椅子が当たった。
そして私にはこの桃が当たった。産地は新潟で品種は「あかつき」。グレードは「秀」。目方は5キロだった。ひょっとして今夜の会費分かも。

子供科学電話相談

きょうのＮＨＫラジオ。
「冷たいのを水というのはなぜか」という質問だった。司会の坪郷さんが「言葉の問題かな？それともお湯と水の境目ということかな？」と訊ねる。
電話の後ろで親とおぼしき人がなにやらごちゃごちゃ言っているようで、子供は司会者の話を聞いていないのがありあり。暫く電話に出ないで、後ろと話をしている。とうとうその後、電話には出てこなかった。
その子の親は、幼い我が子が全国に聞こえるラジオで恥をかかないか気が気でなかったのだろう。
小さい子供が間違えるのは当たり前。上手く応対が出来ないのも当たり前。ちゃんと説明できないのも当たり前。
せっかくラジオに出たのにこの結果。その子のうちでどんな状況になったのかその後を想像するとかなり子供がかわいそう。そして親の方も『ある意味』かわいそう。

買い物

ネットで買い物をした。同じ商品でもサイトによって値段が違う。当たり前と言えば当たり前だが。（結構違いが大きかったり）
在庫のないところがほとんどだったが、二個欲しいところに二個の在庫が某サイトにあった。幸いにもそこが一番安かった。即注文。今日中に発送するというメールがあった。ところが夕方、在庫は一個しかないが発送した、というメール。
一個だけなので割引が無くなり、少し単価が高くなってしまっていた。
すぐそのサイトを覗いたら、速攻で「在庫無し」になっていた。

ランタナ2

花の数がだいぶ増えた。

２９，３９８，９５０，０００円（消費税を含む。）

気象庁のサイトを見ていたら、「ひまわり８号・９号の入札結果」というのがあった。三菱電機（株）が２９，３９８，９５０，０００円（消費税を含む。） で落札したそうだ。衛星の大まかな情報もＰＤＦで載せられていた。もっと入札に関する情報をオープンにしても良いようにも思うが、ま、この程度でもしないよりはいいかも。
何か箱ものや道路等を作るときも、これと同じようにオープンにしたらいいのに。
あ、それは無理か。全部オープンにするとまずいことだらけだろうからな。

うれしいこと

ダイエット中だったら、目盛りがほんのちょっと下がっただけで。
恋愛中だったら、メールが来ただけで。
ひいきのチームがあったら、逆転勝ちなんかしたら。
仕方なく入った店が、思いがけなく美味しかったら。
何年も会っていない友人が、訪ねてくれたら。
・・・・・・・
うれしいことはいろいろあるが、これもうれしい。
うちの前に宅配便の車が止まる。
何か荷物を抱えてうちに入ってくる。

今まで見たこともないメーカーの酒のセットだった。

土用

明日から（モタモタしてたら今日になってしまったが）夏の土用で、いきなり丑の日だ。土用は立春、立夏、立秋、立冬の前１８日～１９日間で年に４回ある。一回の土用が１８日もあるから、丑の日が二回あることも珍しくない。今年の夏は二回ある。
うちの連中はみんなちょっとへそが曲がっているので、土用には滅多なことでは鰻を食べない。そして鰻の蒲焼きより穴子の蒲焼きの方がいいという連中である。脂がのったときのサンマの蒲焼きも美味い。サンマは鰻に比べ、はるかに安いのでザフカに食えるのがいい。
ちなみに古今亭志ん朝のうちの守り本尊は「虚空蔵様」で、鰻はその使い姫とかで、志ん朝は決して鰻を食べなかったとか。鰻屋の前を通るとき、その臭いは嗅いだのだろうか。って、『一文惜しみ』のマクラの様になってしまった。
要するに、土用は夏だけではないと言うだけの話。

窮余の一策

一週間後の日食の時、奄美や上海に出かけられればいいのだがそれはかなわないことなので、自宅で部分日食を眺めることになった。2台ある天体望遠鏡の準備はできたがやっぱり直接見てみたい。しかし日食グラスは持っていない。そこで近所の眼鏡屋に行った。そこにも日食グラスは無かったが、紫外線や赤外線をカットするサングラスのグラス部分を分けてくれた。日食が始まれば4枚重ねでもいいかも知れないが、万全のためには6枚あったほうがいいというので、6枚もらってきた（返さなくてもいいと言ってくれた）。
4枚と2枚はやや形が違うので、それぞれをテープでまとめた。長時間見続けることをしなければ大丈夫だろう。
部分日食の時、木漏れ日の影が三日月状になって、地面にいっぱい落ちているのもみものである。
とはいえ、一生に一度でいいからコロナやダイヤモンドリング、そして真っ黒い太陽を見てみたい。

ランタナ

うちのランタナ。
去年は花をつけなかった。ダメ元と思い、春先に思い切った剪定と植え替えをした。
ポツポツと花芽をつけたな、と思っていたら花が咲き出した。

切手

太宰治生誕百年記念切手シート（発売は東北限定）が手に入った。発売から4週間後である。結構人気になったようで、増刷したのだろう。
左が表で、右が裏 　

表の左下の拡大部分

80円の切手が10枚で1200円。郵政公社は商売が上手になった。
こっちとしては80円切手10枚の800円の商品が欲しかったのだが、1.5倍の代金を払ったような気分。かんぽの宿の時とはえらい違いようだ。
左下の説明にあるようにミシン目が入っていて切手は切り離せる。分からないのは切手の中の写真の部分も切り離せるようになっていること。だから、二行目の「写真部分だけでは切手としてご利用いただけません」と言う説明が必要なのだろう。
では逆に写真部分を切り離して外枠だけを切手として使えるのだろうか。