朝、東北電力から電話があった。町内に設置している商店会の街路灯の本数について。
登録されている本数と1本違うという。確認して連絡する、と返事をしておいた。
そこへ、友人が経営する薬局の従業員から、雪のことで来てくれという。屋根から落ちた雪が高く積もって壁面を圧迫していた。設計士が、この建物は上からの力には強いが横からの力には弱いので、除雪してもらうよう業者を頼んで欲しいという。すぐ手配。業者が一度見に来た。午後2時から作業をするという。
その間に町内を一回りし、街路灯を確認。本数は1本多かったが、これは数年前町内に寄付されたもの。そのことを電力会社に連絡。
直接本業とは関係ないことながら、隣町まで届け物。往復で約40分。帰ってきてそそくさと昼飯。銀行へ2回往復。そこに除雪を頼んだ業者が来たという連絡。丁度2時間立ち会った。
30日の町内の春祈祷の人数確認が、3人返事が無くこれを問い合わせる。その結果をパソコンに入れ、集まった金と照合。
そうそう、昼にはこれらと別のことで、知り合いのところに行き帽子とベストに名前を入れてもらう件を頼んできた。
夜は、暮れにいただいてまだ飲んでいなかった茨城の酒を少々。結構美味い。
それにしても今日は少し寒気が緩んだので、道路状態は最悪。先日の除雪でほとんど雪が無くなったこの町内を除くと、市内はほぼ全域悲惨。普段なら15分で往復できる配達が、40分以上もかかった(配達は息子)。