初物

2009-11-27 | 出来事
季節ハタハタである。
今年もこの季節になった。もうすぐ冬だぞー。

この冬もハタハタ食うぞー。

また事故

2009-11-27 | 出来事
今朝、9時37分。
交差点で、また信号無視の事故があった。
写真は事故から10数秒後。
若い女性が運転する黒い車が、手間側から赤信号の交差点に突っ込み、青信号になって動き出した2台の車と衝突した。とりあえず交差点をふさいでいる大きな白い車を数人掛かりで移動させた。
黒い車と手前の白い車は、車の前部の損傷がひどかった。ラジエーターは壊れ、オイルは漏れ、ライト部分はメチャクチャ。車のフレームも歪み、ドアもギーギーいわせてこじ開けた。
最近は年に一度くらいの割合でこの種の事故が発生している。事故に至らなくても信号無視や、信号見落としの車がたまにいる。

冬への準備

2009-11-25 | 出来事
消火栓に赤い旗が付けられた。雪国では普通の光景だが、雪の降らないところではあり得ない景色だろう。
除雪車に、消火栓の場所を教えるためのもの。

郊外の国道などでは防雪柵の取り付け作業が進んでいる。

いつ雪が降り出してもおかしくない時期になったが、今のところ暖かく、降る気配がない。車のタイヤはまだノーマルだが、スタッドレスはいつでも付けられるように準備完了。一般にこの辺では夏タイヤ、冬タイヤと言っているが、自分でタイヤ交換が出来ない人は早くも業者に頼んで交換をしたというニュースがあった。

ランタナ2

2009-11-25 | 出来事
時期を逸してしまったが、10月に入って暫くしてからランタナの剪定をした。切った枝を水に突っ込んでおいたら半月ほどして根が出てきた。鉢に刺しておいたらかわいい花が咲いた。




ほかにも数本、根を出したのがあるので鉢にとってみよう。
寒さに弱い植物なので上手く冬が越せるかが心配。
予報では、今年は暖冬ということだがはたしてどうかな?

リンゴ

2009-11-15 | 出来事
悪い予想はよく当たる、というわけではないが天気予報が当たった。予報通り強風が吹き荒れ、雨は降ったりやんだりしながら時折雷が鳴りアラレも降った。
そんな中リンゴもぎをしてきた。去年は止まずに降る雨の中の収穫で、去年の方が辛かった。今年は風は強いが時折止むし、雨も短時間に降ったり止んだりを繰り返してくれた。

実のつき具合はまあまあで、味はいつもと同じだった。
が、園主は、管理に失敗し葉の落ちるのが早く光合成が少なくなった分、味がいつもより薄い感じになってしまった、と残念がっていた。
リンゴは木によって味が違うのは当然としても、同じ木になった実でも実った場所や枝によって味が違う。それを考えると私にはいつもと違いはないように思えた。



他のリンゴとひと味違うのは根元に埋めた木炭のせいかも知れないが、私には近くに海があることが一番の理由のような気がする。リンゴの甘みの中に微かに塩味があるような微妙な味わいがある。甘みがくっきりしている。あたかもアズキに入れた塩が甘みを増しているのと同じような気がする。

干物

2009-11-13 | 出来事
当地ではソフトタイプの氷下魚(コマイ)の干物しか手に入らなくなって久しい。札幌に住む娘に頼んで届けてもらった。北海道ではコマイと言うより、カンカイの方が多く使われていたように思う。
干物が大好きな息子は、いつまでも噛みながらカンカイがふやけるまで、いとおしむように”しなぶって”いた。う~む、干物はやっぱりうまい。
「鮭とば」も楽しみだが、「ししゃも」の干物は食べたことがないので興味津々である。出来るだけ長く楽しみたいので、「鮭とば」や「ししゃも」を口にするのはもう少したってからだな。
今日の晩飯は、浜値120円のホッケを開きにし、脇の通路で一夜干しにしたのを焼いて食べた。勿論日本酒。

サーモン

2009-11-03 | 出来事

寒気がやっときた

塩蔵していた鮭の塩抜きをし脇の通路に吊した。
暖かすぎて失敗したことや、柱にくっつけて下げたため、野良猫にやられたこともかつてはあった。
去年の春、枝打ちしたリンゴの木をもらい、鉈で削ってチップを作ったがこれが結構大変な仕事だった。杉などと違ってリンゴや桜のたぐいはやたらと木が堅いのだ。
近所のおばあさんが言っていたことが思い出される。
「美味しいものを食べるには、手間も暇もかかるの」
そのおばあさんは、美味しい佃煮を作って食べさせてくれたが、よく見るとあの小さい魚のワタを丁寧に取ってあった。
そういえばうちのお袋もイナゴの佃煮を作るとき、羽は勿論、足の下半分のとげとげの付いている部分を丁寧に取っていた。
市販されているイナゴの佃煮を買う気にならないのは羽も足もついているからだ。