火事

2010-02-28 | 出来事
午後3時頃の区画整理中の街。


その3時間半後。
上の写真の手前側の商店街で発生。
火元はほぼ焼け落ち、隣家(正面の家)も類焼中。
もらい火の家は、長年取引のある問屋。



更にその隣にも燃え移った。


地元の「さきがけ新聞」によれば4軒が燃えたようだ。


ジナジナと

2010-02-25 | 出来事
信号が青に変わった。しかし前を走る車は発進の後なかなか加速しない。その前の車との車間距離がみるみるあいた。それでもその車はジナジナとしか加速しない。
やっとのことで次の信号に間に合った。
ああ枯れ葉マークよ。

タイヤ交換

2010-02-25 | 出来事
この時期、いつタイヤ交換するかが悩ましい。
しかし、この冬は基本的に雪が少なめで、ドッと降ってはその後雨やなんやで割と早めに雪が消えてしまい、また降っては消える、を繰り返していた。
雪の上を車で走ったのは何度あったろう、と考えるほどその数は少なかった。
ここ4日ほど晴れの日が続き気温も高い。そこで、うちのはFFの車なので今日後輪のタイヤを取り替えた。
多分大丈夫だろう。

白内障

2010-02-23 | 出来事
左目を手術した(父)。
レーザーを当てて水晶体を吸い出し、代わりのレンズを埋め込む手術。
ネットで見ると手術時間は10分ほど、とあったが父によると40分くらいかかったそうだ。自宅まで車で送り、晩飯の時間まで付き合ってきた。延々と同じ話を繰り返し繰り返し口を休めず話していた。一人暮らしでよっぽど喋るのに飢えていたのだろう。隣のばあさんが様子を見にちょっと寄ったが、これが父より3歳年上で90歳だとはとても思えぬ若々しいばあさんで、メガネ無しで新聞が読める怪物。
明日もう一度父を送り迎えをする予定だが、明後日からは自分で運転できるようになるだろうから多分大丈夫と言っているあたり、うちの親父もまだまだ若い。
多分こっちが先だな。なんせ83歳で新車を買うような人だから。

どうぶつしょうぎ

2010-02-21 | 出来事
小学校一年生の孫に遊ばせるから「どうぶつしょうぎ」を買ってくれ、と知り合いに頼まれた。探せば当地でも売っているかも知れないが、探すのが面倒なのでネットで買った。ついでにうちの分も買った。
今日届いたので早速ちょっとやってみた。子供向けにしてはやや奥が深い。知り合いは、孫とやってもすぐに勝てなくなるのだろう。
進める方向は、駒に印が付けられているのですぐ分かる。
案外、老人の「なんとか防止」にいいかも知れない。

M君

2010-02-20 | 出来事
大学のサークル活動の一環で、ソーラーパネルの設置のためネパールに向けて20日に出発するM君が、彼らの記事が載った地元紙を持ってやってきた。記事と彼の話によると、ネパール着は22日の予定とか。カトマンズから9時間かけてバスで行くらしい。マナスルの麓の村にある小学生のための寮にソーラーパネルを、現地で組み立てて取り付けるのだそうだ。電気がないので電動工具は使えないし、穴掘りからなにから全て手作業となり、設置まで3日かかるとか。悪天候の場合や不測の事態のため予備日も3日用意しているそうだ。
自分たちの飲み水は、ミネラルウオーターを持っていくとか。大腸菌検査をすると、カトマンズの水に比べて現地の水は数百倍の数値が出るそうで、生水は飲めないといっていた。
しかし、うちの前の電柱に自転車でぶつかったM君だから、なんかへまをやるんじゃないかと心配ではある。現に今夜の帰り際、「忘れ物はないよね」と声をかけたら、あちこち探したりいろいろ考えたりして「はい無いです」と自信満々に答えて帰ろうとしたからねえ。結局催促して、500円の支払いをしてもらったからねえ。
来月20日に帰ってくるまで少し心配。

今日の出来事

2010-02-16 | 出来事
ラジオでオリンピック男子500mスケートを聞きながら仕事をしていたが、最後の二組はテレビをつけて見た。ラジオのアナウンサーも解説の白旗(元)選手もきっちりと正確に落ち着いて話しているのに比べ、テレビはうるさく、観客の声援もやかましく、すぐテレビの音を消して映像だけにしてラジオを聞いた。ラジオで「スタートしました!」と言ってもテレビではまだ選手はスタートラインに立っている。タイムラグが1秒ほどもあった。ホームストレーとの半分くらいのところにくるとラジオでは「今、ゴール!」といっているといった具合だった。それにしても今回の製氷トラブルはいただけない。万全の準備をしていたはずなのに思うように行かないのが世の常とはいいながら、お粗末だった。
放送を聞き終わったあと、税務署まで歩いて行って今日から始まった申告を終えてきた。片道600歩。
今まではいつもギリギリになってから申告していたのだが、あまりの暇さ故、仕事量が少なくなったせいで、他にやることがないので終わらせてしまったということ。
帰ってきてうちのポストを覗いたら、東京の友人から絵はがきが届いていた。14日(日)は天気もよく府中まで自転車で行って美術館に寄ってきたということだった。『坊ちゃん』に出てくる「ターナー」の風景画展だったとのこと。
こういうのを見せられると地方の文化僻地ぶりを実感させられる。
15日午前中の消印が見える。ゆうパックは中に1日はさんで届くのに、ハガキは翌日配達になっている。

松皮もち

2010-02-09 | 出来事
松皮もちをもらった。
子供の頃はあまり好きではなかった。多分見た目があまりよくなかったからだろう。昔はもっと繊維がたくさん入っていて、いかにも不味そうな感じがしたものだ。今ではすっきりと滑らかな肌合いになって、地元の珍しい食べ物となっている。
繊維がいっぱい入っていた方が皮の柔らかさが長く続いたと思うが、それも昔を懐かしむ気持ちがそう思わせているのかも知れない。

冬の海

2010-02-07 | 出来事
一週間前の日本海。この後荒れに荒れた。今日の海もこんなもんだった。

その1


その2


その3 光芒を見るとかみさんは神様の住処を思うのだそうだ


その4(遠くに風力発電の風車が1基)


同じ海だったが、カメラを向けた方向でだいぶ違って見えるなあ。