ラジオ中継

2010-08-31 | 出来事
昼0時半。「はちまるちゃん号」の中継があり、ミーハー根性丸出しで行ってみた。

かなりド派手な車。


反対側ではこんな感じ。思ったより人が少ないのは、わざわざ通りから入ってこないといけない場所のせいかな。(暑さのせいかも)


メインゲストのレガッタクルーの代表二人。全国大会に行った時に作ったTシャツを披露。


続いて「本荘ハムフライ」の紹介。


さらに「鳥海リンドウ」の紹介。


見事ないい色あい。


一本もらってきた。


観客


アナウンサーの後ろに見える温度計は40℃を超えている。


車の後ろ姿。 
それにしても今時の若者(新人アナ)は姿勢が悪いのお。



車は品川ナンバーだった。

これも仕事、仕事、仕事

2010-08-26 | 出来事
一昨日から寄付集めが始まった。芳名帳に書く順番と金額を考えてお願いに回る。とりあえず初日は5人で回った。が、中には留守の人もいる。飛ばして回るわけにはいかない。昨日また行ったがいない。今日3人で行ってやっともらってきた。快く出してもらったので救われた。
そして今日の午後は印刷屋に来てもらい、旧市内の全戸に配る交通規制の知らせ等をを頼んだ。明日の夕方ゲラを持ってくると言うが、一発でオッケーが出るかな?多分そうはいかないだろう。
9月1日は町内の頭がためで慣例に従い「クジラ汁」。やっとその準備も出来た。
と思ったら、そこで配る役割表に漏れている人がいて再度確認。更に見つかった人もいてちょっと慌てた。
それやこれやをやって、一段落し一杯やった酒の肴は、会長の友人に金浦で漁師をしている人がいて、その人に頼んで採っもらったばかりの「岩ガキ」。自分たちで殻をむいて食べたが、潮の味がきいてやっぱり美味い。
ま、こんな事をやりながら9月19日の本番まで、金にならない仕事が続くのは間違いない。
私の場合、金庫番をさせられているので、決算と報告が終わるまで仕事は終わらない。前回の領収書や請求書の山を見ると、ちょっとため息が出そう。
当日雨が降った時のための雨具をどうするかも少し悩むところ。裃用の雨具なので、売る方も全部買ってくれれば仕入れるという。この費用が約5万円。保険のようなものだから、準備するにしくはない。
なんだかんだ言っても日中パッと動けるのが会長と私ともう一人しかいないので、結局ほとんどの仕事というか準備は3人でやるしかない。

魔の交差点

2010-08-22 | 出来事
午後4時。祭りの仕事が一段落して5時から飲むことにしてうちに帰ってきたと同時にガチャ~ンという音。若い女性の「キャ」という声もした。反射的に見に行った。うちの前で一人おばあさんが立ちすくんでいた。見たら信号は青だった。カメラを取り出して電源を入れ、構えたら赤に変わった。一目で、右から来た女性の車が信号無視と分かった。男の運転者が車から出てきて女性の運転手に声を掛けているところでカメラのシャッターがおりた。
今年になって何度目か。4回、いや5回?こう続くと完全に魔の交差点である。事故が起きるのはきまって車の通行量が落ちて、見通しがよくなった時。数年前までは滅多に事故の起きない交差点だったのに。もっとも、その頃は今の数倍の交通量があった。

言葉について

2010-08-18 | 日記
「癒し」という言葉を聞くとついつい心の中で「イヤラシ」あるいは「イヤシイ」と反応してしまう。
「癒しの音楽」「癒しの空間」「癒しを求めて」etc.
以前は「癒す」「癒される」など、動詞として使われていたと思う。名詞として使うようになったのは最近のように思い、手元の辞書を引いてみた。
やはり「癒し」という言葉は載っていなかった。もっとも引いた辞書が「広辞苑」の4版だから、最近のものには載っているかもしれない。
言葉が気になるようになったのは歳のせいかな。

気になるといえば、歳のせいで聞き取りにくくなったのか、そもそも誰が聞いても聞き取りにくいのか分からないが、朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』の歌がよく聞き取れない。
出だしの「ありがとう~~」は分かるがその後が「手伝えなくて」とか「手伝えたくて」と聞こえて意味が不明。ネット時代だから調べれば分からないでもないだろうが、ちゃんと聞き取れないように歌う方が悪いということで調べる気にもならない。

その昔(中学のころ)西田佐知子の「コーヒールンバ」が流行った。
その中の歌詞に「コーヒー モカマタリ」という部分があるが、随分長いこと「コーヒーも カマタリ」と聞こえて意味が採れないままでいたことがあった。
コーヒーのモカに、マタリやシダモがあるのを知るまでのことだった。

ハカオリとハカダチ

2010-08-16 | 日記
ハカダチ:
山折哲雄が昨日の読賣新聞に書いていた。しかし、私はかの有名な「遠野物語」(柳田国男)を読んだことがないので知らなかった。60歳を超えると老人達は村はずれの蓮台野(れんだいの)というところに追いやられ、命があるうちは日中、里に下って農作をし、日が暮れると戻っていくのだそうだ。朝、野に出てくるのをハカダチといい、夕方、野から帰るのをハカアガリというそうだ。

私の生まれ育ったこの地では、最近は言う人も少なくなったが、朝の仕事始め、あるいは仕事始めの時間そのものをハカオリという。なぜハカという言葉が使われていたのか不思議だったが、これでなぞは氷解した。

2010-08-09 | 出来事
昨夜、矢口高雄(漫画家)を招いて行われた「鮎祭り」があった。友人がこれに参加し、釣果の一部をお裾分けに持ってきてくれた。


大小取り混ぜて9尾。
今夜の食事に早速いただいた。当然の如く塩焼き。串を打って焼けばいいのだが、生憎今は設備がないのでやむなくグリルで。
内臓までしっかり焼くと20分くらいかかる。


天然の鮎は香りがすごい。コケの香りを感じる。こういうものが食べられるのは、それだけで幸せ。

祭典準備

2010-08-07 | 日記
連日のように会合があり、昨日は母親達への説明会があり、一昨日は取締役会があり、、、というわけで、晩飯を自宅で食べる機会がめっきり減ってしまった。
これからの大仕事は寄付集め。愉快な仕事ではないが、やらないことにはお祭りが出来ない。あと一月半。全て終わってからの「ハバキ脱ぎ」を楽しみにするにはまだちょっと早いか。

竿燈

2010-08-04 | 日記
3日、横浜と埼玉から同級生が来るのでお前も秋田まで出てこい、という友人の誘いに乗って秋田市へ。折しも3日は竿燈初日で、秋田市中心部はザワザワしていた。11人が集まり歓談。途中で4人で抜けて30分ほど竿燈見物。秋田市には4年間住んだが、竿燈を見たことがなかったので今回が初体験。今年は桟敷席に売れ残りがあったようで、これまでの3千円が2千円に値下げされたようだ。
それでも人出と熱気は相当なものだった。