鳥海山とペンション

2013-03-17 | 日記
南由利原ふれあい農場からの鳥海山 (天気に誘われてドライブに行った)


友人のものになったペンション
    
管理棟は消防法の関係とやらで別棟になっている
一番右の写真は建物の裏側で、まっすぐ鳥海山に面している。
まだ雪対策で、窓は木で蓋をされたまま。屋根に出ている小さな窓はロフトの窓。部屋数は6つ。


           
ペンション脇にある大谷地池はまだ雪に覆われていた。
池(堤)に見える青い三角屋根の一寸右上にペンションが見える。
カメラを少し右に振ると鳥海山。

外付けHD

2013-03-16 | 日記
一昨日のこと
データをインターネットディスクに保存しようとした時のこと。
ドライブをちゃんと読み込まないので、差し込みが緩んだかな、と調べてみた。
一寸緩んでいるような感じもしたが、直しても状況は変わらず。
依然として「フォーマットしますか?」とパソコンがきいてくる。
そのうちドライブも認識しなくなった。

手に負えないので息子にHELPを出した。
結構大事なデータも入っていた。一瞬クラッシュしたかな?という思いもよぎった。
5~6年はなるし、外付けだし・・・・・

ネットで検索しながら格闘することほぼ1日。
復旧した。

一時は覚悟もし、7千円のソフトをダメ元で買うことも考えた。

ま、直ってよかったということだが、どっかが物理的に痛んでいる可能性もあるので、HDを買うことにしてネットで注文した。デスクトップの筐体がでかいので、ドライブが一つ余っているので内蔵HDにした。

地域振興局

2013-03-14 | 日記
組合の代表が変更になったので、書類を添えて届けを出した。
書類に記入漏れがあるという連絡があり、午後から出かけた。
代表の変更にあたり、前任者の辞任と新任者の就任に日にちのずれがあったので、どれを書くか分からず書かないで出したのだった。
担当の女子職員も分からず、「どっちを書きますか?」と聞いてきた。
「どっちでもいいけど、こっちにとっては。 でも、どっちかを書くんでしょ。後で調べて教えて下さい」「あのー、またわざわざ来てもらうのも何ですから私が書いてもいいですか」「いいですよ、そもそもこの書類は私らにとっては別に必要な書類というわけではないので、日付などは誰がどう書いても構わないですから」
てなやりとりをして帰ってきた。
1時間後電話があり「書く欄は一つなのですが、両方を書くのだそうです。それでもいいですか?」「いいですよ」
役所っておいらは苦手!!

そういえば秋田の法務局からは一昨日電話があり、「原本の返却用に、切手を貼った封筒を同封してもらうよう言うのを忘れてしまったので、返せなくなったのですがとりに来てもらえますか。半年ぐらいは預かっておけるのですが」 



ギリギリだった

2013-01-30 | 日記
昨日、新しく作られた由利橋が開通した。
ギリギリの話はこの橋のことでは無い。

昨日はほぼ一日かかって、2/17の総代会の資料印刷をした。何度も見なおしたはずなのにミスを見つけ、原稿を書き直したのが1枚あったり、途中で紙が詰まったり、客が来て長話を始めたり、ま、いろいろあったが何とか夕食を1時間遅らせた程度で仕事は終わった。
晩飯の後、酒でも飲みながら翌日(今日のこと)県庁に行くための下準備を(あらかた終了のはず)確認しておくか、と資料を揃えていたら、
な、な、・・・・過去○○年分の詳しいデータとこの先○年分の計画を持って行くことになっていた。
必死の甲斐あって午前4時過ぎに何とか一応終了。
今朝7時に若干足りないデータを組合長が持っていないか電話した。持っているという。8時半に市役所前で落ち合って一緒に県庁に行くことになっていた「今日は、10時に市役所だったっけ」という。
10時は県庁に行く時間である。
あの時電話していなかったら・・・・
あっちもこっちも何とかセーフ、の一席。

かみさん曰く「あんたはギリギリの時、何とかするのが・・・・・」

鳥海山の遭難

2013-01-03 | 日記
鳥海山でスノーモービルの8人が遭難騒ぎ。
8人は無事5合目の祓川にあるヒュッテに入ったとのこと。
そこには山の会の連中が食料や灯油をデポしてある。

ここの一番下の写真にヒュッテが写っている

大抵は使いっぱなしにされ、いざという時に無くなっていることが多いとか。誰かが費用を負担し、労力を掛けて置いてくれていることを、どう思っているのか、と言いたくなることが多いそうだが。

とりあえず、無事なようで何よりだが。

元日

2013-01-01 | 日記
矢島の実家から、今年は鳥海山麓線『おばこ号』に乗って本荘まで帰ってきた。車両は、以前「住みます芸人」の桂三若が落語をやった時のもので、乗客は6人だった。
 
よく見ると窓に模様が描かれていた。


頼まれていた仕事が終わったあと、届いた年賀はがきに目を通し、これをあいうえお順(差出人)に並べ直し、暮れに作ったチキンロール(軽くスモークを掛けた)
  
等で晩飯を食べ、ニューイヤーコンサートを見て今日の日が終わる(はず)

藍綬褒章

2012-12-18 | 日記
高校の同級生が受賞した。クラスメイトを中心にしたそのお祝いが秋田市であった。
彼は小学校の頃じっとしていられない問題児で、教室の柱に縛られたことが7回あったそうだ。
現代では教室崩壊と騒がれる存在だったのかもしれない。しかし当時は力ずくで言うことをきかせることが出来たので、いうなればいい時代だったのだろう。
その彼がお寺の住職になり、35才で保護司になって30年。世が世であれば塀の中に自分がいたかもしれない、と挨拶の中で笑わせてくれた。
意地でも下駄履き登校をする、と頑張り(校則で禁止になっていたが、大勢が下駄履き登校をしていた)、最後には担任も「よし頑張れ、ひと冬履き通せ」と檄を飛ばしていたが、校門前の雪の坂道で下駄の下にボッコがついて歩けなくなり、ついに断念したのだった。

昨日は彼の御蔭で美味い酒を飲んだ。

鳥海山魅力発掘講座

2012-12-12 | 日記
鳥海山の形成や地質についての講座があった。
定員50名

面白かった。
烏と鳥の違いはあったが、それはまあいいとして、鳥海山は火山灰が少なく、溶岩と岩屑なだれと山体崩壊を繰り返した、比較的古い時代から噴火を繰り返した山、ということだった。

この講義は第2回目で、来年3回やって合計5回行われる予定とのことだった。
歴史や行事民俗、動物や植物、などがあるようだ。