Indy Japan Final

Indy Japan

CART時代の第2回大会から参加していたこのアメリカンモータースポーツ観戦がとうとう最後になってしまいました。

今年は震災の影響で使用できなくなったオーバルの代わりに初のロードコース。

今までで最高の人出と思われるこのレースは季節外れの最も暑いレースとなりました。

オープニングを飾るのは子供の頃憧れの戦闘機だったF4ファントム。今も現役とは恐れ入ります。


今年は奮発してBダニカ応援席、ロードコースは全体を見渡せるところが無いので、ピットバトルなどが見える席という事で、位置は良かったのですが狭すぎ、レース始まると身動き取れません。

ロードでのイエローコーションからの再スタートは２列隊列、このもてぎの１コーナーにこの体制で突っ込むのはかなり危険、案の定大惨事。


今年のダニカはセッティングが決まらないのか元気がありませんでした。でも終わってみれば12位、流石です。予選からかなり順位を上げました。


優勝はスコット・ディクソン、終始レースをリードし完全な勝利でした。


今回ロードコースでしたが、ライブで見るならオーバルの方が面白いという事が実感できました、レース展開が見渡せるアメリカンオーバルレースがまたいつか戻ってくる事を願って。

おまけ
表彰式撮影時に大惨事が、
携帯がオーバルコース上に落下し、その時は分からなかったのですが後で電話しようとしてびっくり！

液晶パネルを入手し修理に挑みます。