2日目は和田峠、和田宿を7時半ごろに出発。
昨日の作戦通り湧水をペットボトルいっぱいに補充しようとしてしゃがんだらビリッ!ズボンが破けました、長い間山や街道で酷使してズボンもいっぱいいっぱいだったようです、汗だくのまま帰るのも何なのでという事で予備に持ってきていたズボンにバス停で着替えてさあ出発。
暫く一般道を進むといよいよ今回の旅のハイライトである和田峠の入り口、これから山道となります。
ここで靴も履き替えます。
わたしは長時間歩くと踵が痛くなってしまうので、アスファルトの上を長時間歩くときはリーボックのDMX-MAXと決めてます、今ので4代目くらいです。しかしこれは山道に向かないのでニューバランスの503に履き替え、さすがに山用はがさばるので。
暫く山の中を進みますがそこは街道、険しい山道のような道ではありません。
暫く歩くと一般道に出てそこには接待(和田峠永代人馬施行所)がありちょっとした休憩が出来ます。
ここにも水場が有ったので水を補給です、和田は水には困りませんが、実は和田峠前後は売店はおろか自販器も無いので昼食は民宿で作っていただいたおにぎりが頼りです。
接待を超えると渓流沿いの道が続きとても気持ちのいい山歩きです。
峠には
東餅茶屋と西餅茶屋が有ります。
東餅茶屋はこんな感じの廃墟で今はやっていませんでした、途中出会った女性たちは餅茶屋の餅を楽しみにしていた様ですが、西の茶屋は史跡でした。碓氷峠は峠下にドライブインみたいなひなびた餅屋が一件、峠上には立派な茶屋が今も健在ですのでちょっと残念。
ちなみに写真の自販機も使われていません。
途中国道をくぐる為のこんな道もありました。
和田宿から峠までは見どころ満載で登りは大変ですが、気持ちよく頂上まで行くことが出来ました。
峠の頂上からは南アルプス?か雪をかぶった山々を見ることが出来ました。
問題は下り諏訪方面、見どころもあまりなく延々と下る感じで西餅屋茶屋跡という少々開けたところに朽ちかけた木のベンチが有ったので昼食タイム、先ほど追い越した女性2人組も到着し、残念な西餅茶屋跡を見ながらおにぎりをほおばりました。
街道などでと書いたけど下りは結構道幅も狭くこのような危険な個所もありました。
下諏訪には2時半ごろ到着、
民宿で出会ったご夫婦(上諏訪在住とのこと)に教えて頂いた塩羊羹を購入し、下諏訪大社でお参りをし駅から上諏訪へ。
鷺の湯というホテルでひとっぷろ浴びてさっぱりしたところで少々諏訪湖見物。
帰りは新型のスーパーあずさで。
昨日の作戦通り湧水をペットボトルいっぱいに補充しようとしてしゃがんだらビリッ!ズボンが破けました、長い間山や街道で酷使してズボンもいっぱいいっぱいだったようです、汗だくのまま帰るのも何なのでという事で予備に持ってきていたズボンにバス停で着替えてさあ出発。
暫く一般道を進むといよいよ今回の旅のハイライトである和田峠の入り口、これから山道となります。
ここで靴も履き替えます。
わたしは長時間歩くと踵が痛くなってしまうので、アスファルトの上を長時間歩くときはリーボックのDMX-MAXと決めてます、今ので4代目くらいです。しかしこれは山道に向かないのでニューバランスの503に履き替え、さすがに山用はがさばるので。
暫く山の中を進みますがそこは街道、険しい山道のような道ではありません。
暫く歩くと一般道に出てそこには接待(和田峠永代人馬施行所)がありちょっとした休憩が出来ます。
ここにも水場が有ったので水を補給です、和田は水には困りませんが、実は和田峠前後は売店はおろか自販器も無いので昼食は民宿で作っていただいたおにぎりが頼りです。
接待を超えると渓流沿いの道が続きとても気持ちのいい山歩きです。
峠には
東餅茶屋と西餅茶屋が有ります。
東餅茶屋はこんな感じの廃墟で今はやっていませんでした、途中出会った女性たちは餅茶屋の餅を楽しみにしていた様ですが、西の茶屋は史跡でした。碓氷峠は峠下にドライブインみたいなひなびた餅屋が一件、峠上には立派な茶屋が今も健在ですのでちょっと残念。
ちなみに写真の自販機も使われていません。
途中国道をくぐる為のこんな道もありました。
和田宿から峠までは見どころ満載で登りは大変ですが、気持ちよく頂上まで行くことが出来ました。
峠の頂上からは南アルプス?か雪をかぶった山々を見ることが出来ました。
問題は下り諏訪方面、見どころもあまりなく延々と下る感じで西餅屋茶屋跡という少々開けたところに朽ちかけた木のベンチが有ったので昼食タイム、先ほど追い越した女性2人組も到着し、残念な西餅茶屋跡を見ながらおにぎりをほおばりました。
街道などでと書いたけど下りは結構道幅も狭くこのような危険な個所もありました。
下諏訪には2時半ごろ到着、
民宿で出会ったご夫婦(上諏訪在住とのこと)に教えて頂いた塩羊羹を購入し、下諏訪大社でお参りをし駅から上諏訪へ。
鷺の湯というホテルでひとっぷろ浴びてさっぱりしたところで少々諏訪湖見物。
帰りは新型のスーパーあずさで。