上野ではツタンカーメン展をやっているそうですが、ここ六本木ヒルズでは大英博物館古代エジプト展をやってます。
3階でチケットを買い即52階の展示室へ入れました。
大英博物館古代エジプト展では
「本展覧会は、『死者の書』の記述をもとに、古代エジプト人の死後の世界観と、来世へいたる旅を4つの章で紹介します。第3章では、世界最長の『死者の書』(グリーンフィールド・パピルス)37mの全容を日本で初めて一堂に展示します。(ホームページより抜粋)」
と言う内容で多くの書や儀式に使用する品々、数体のミイラ&棺などの展示があり古代エジプト人の死生感がよく理解できました、今まで古代エジプトの報道を見て聞いて私の感じていたものとは異なりました。
エジプトでミイラを作る目的は再生・復活と聞いていたので現世へ戻ることを考えていたと思っていましたが、実際は死後の後の楽園(つまり天国のようなもの)へ行くための準備と言うことだったようです。
驚いたのは3千年以上前のものが今だきちんと現存していることの他、死者の書が書かれている布やパピルス紙がとても精巧に作られていると言うこと、それに書かれている文字が万年筆で書いたような細く精巧な文字や絵であることなどやはり実物を見るととても感銘します。
3階でチケットを買い即52階の展示室へ入れました。
大英博物館古代エジプト展では
「本展覧会は、『死者の書』の記述をもとに、古代エジプト人の死後の世界観と、来世へいたる旅を4つの章で紹介します。第3章では、世界最長の『死者の書』(グリーンフィールド・パピルス)37mの全容を日本で初めて一堂に展示します。(ホームページより抜粋)」
と言う内容で多くの書や儀式に使用する品々、数体のミイラ&棺などの展示があり古代エジプト人の死生感がよく理解できました、今まで古代エジプトの報道を見て聞いて私の感じていたものとは異なりました。
エジプトでミイラを作る目的は再生・復活と聞いていたので現世へ戻ることを考えていたと思っていましたが、実際は死後の後の楽園(つまり天国のようなもの)へ行くための準備と言うことだったようです。
驚いたのは3千年以上前のものが今だきちんと現存していることの他、死者の書が書かれている布やパピルス紙がとても精巧に作られていると言うこと、それに書かれている文字が万年筆で書いたような細く精巧な文字や絵であることなどやはり実物を見るととても感銘します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます